個別指導塾の学習空間、家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、
静岡東部エリアの望月です!
生徒に誕生日プレゼントをあげたら、
「わぁ、うれしい!絶対、仕返しするからねっ!」
と言われて、どんな仕打ちを受けるのかと怯えながら過ごす毎日です。
たった1字、たった1語の間違いが命取り、なんてこと、ありますよね。
相手がその間違いに気づいて大事に至らなければよいですが、
時には、誤解されたまま人間関係が壊れていってしまうこともあります。
よくあるのが、「は」「が」「に」「も」「へ」「を」などの
助詞の間違いです。
この助詞があることによって言葉と言葉が繋がり、
互いの語句の関係性を示すことができます。
しかし、この助詞、使い方を間違えると、
意味が微妙に違ってきます。
例えば次の文はどうでしょう。
「君、人間は顔じゃないよ!」
「君、人間の顔じゃないよ!」
上の文は「人間は見た目ではなく、中身で勝負だよ!」
と言っていますが、下の文は失礼すぎますよね!(笑)
言葉とは人間が創りだしたとても便利なコミュニケーションツールですが、
「諸刃の剣」で使い方を間違えると相手を深く傷つけたり不快な思いをさせてしまいます。
誰かに何かを伝えようとして言葉を使用するとき、
その言葉の使い方は正しいのか?
その言葉が本当に自分の伝えたいことを表している言葉なのか?
その言葉が相手にどんな影響を及ぼすのか?
等を意識しながら言葉を大切に慎重に選ぶ必要があります。
そんなつもりはなくても何気ない一言がヒトを傷つけているかもしれません。
反対に自分の言葉が誰かを勇気づけたり励ましたり救うことがあるかもしれません。
言葉にはそれだけの力があるものということを十分に理解した上で、
自分の発する言葉には責任をもって大切に使っていきたいものです。
なぜ私がチェスナッツアンティークカラーのエドワード・グリーンのシューズを愛用しているかって?
それはもちろん日本のヤス・望月の影響さ。
彼がとてもエレガントに履きこなしているのを見て真似したくなったのさ。
このPVは彼に捧げるよ!
(クリストファー・ウォーケン、米国・俳優、ニューズウィークインタビュー記事より)
という妄想をしながら寝る。