新学期に向けての準備は着実に進んでいますか?大人になるための節目でもあります。

個別指導塾の学習空間、高崎足門・伊勢崎南教室の小林です!
8回目の更新になります。よろしくお願いします。

さて、3月になりました。3月は卒業の月でもあり、新学期や新生活に向けての準備の月でもありますね。1つ上の学年になるということは、できる幅が広がります。また、責任も増えてきます。しかし、これも大人になるために必要なことだと思います。

今回は、大人になるにあたって身につけておいた方がいいことを書きます。大人になってからでは、遅いだろうなぁということもありますので、私なりに必要なことを書いておきますね。2つ話します。

1つ目は、敬語です。お店なら上司やお客様、学校の先生なら、ベテランの線瀬先生や保護者と関わる機会があると思います。その時に、「この間の仕事なんですけどぉ、約束の日までに終わりそうにないんで、出すの遅くなってもいい?」と友達口調で話すと怒られて当然ですね。「この間のお仕事なんですけれども、頑張ってみますが期日までに終わらない可能性が出てきました。少しだけ、提出する期日を待って頂けますでしょうか。」といったように言えるようになるといいですね。(もっとも、もっと良い言い方があると思います。)まずは、親や先生に簡単な敬語だけでも使えるようになるといいですね。

2つ目は、〆切です。学校では、ワークの提出が遅れるだけで影響するのは、学校の成績だけです。ただ、会社では、1つの〆切が遅れると、会社全体に影響を及ぼしかねません。また、頻繁に〆切に間に合わないことになると、他人から信頼されなくなってしまいます。それだけで、何も頼まれなくなり困っていても助けてくれなくなるかもしれません。ワークの〆切に間に合っていない人やギリギリの人は、余裕を持って提出できるように心がけていきましょう。

今回はここまでにします。それでは、また次回にお会いしましょう!

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