個別指導の学習空間 東京多摩北エリア 羽村・東村山南教室担当の宮川です。
10月は検定試験の月です。英検・漢検・数検があり、中学三年生にとっては、ラストチャンスとなりました。
受験生たちが頑張っているのを見て、私も漢字検定受けようと一か月前に決意しました。
試験を通して、練習不足を感じました。2級を受験したのですが、普段使わない漢字が6~7割ほどあります。
読みはそこそこわかりますが、書きはかなりの難易度があります。やはり便利なスマホに慣れきってしまっていて、しかも最近のスマホは予測変換も充実しており
読み方がわからなくてもスイスイと検索できてしまいます。
四字熟語に関しては、ほぼ見たことが無いようなものが並んでいます。宗教的に使う言葉であったり、そもそも漢字が難しかったりととても苦戦しています。
正誤問題も、間違っているのはわかる・・・でも書けないというものが多いです。
厄介なことに、三級や準二級は合格点が200点中140点に対し、二級は200点中160点と上がってしまいます。難易度が上がる上に、合格ラインも引き上げられるので、
中々のハードルの高さです。漢字が得意な人には訳ないのかもしれませんし、一級に合格する人も居るので、
『がんばれば合格できるライン』が漢検二級ではないでしょうか。
実際、すでに手ごたえ的に不合格なのはわかっています。すでに次回に対しての練習と復習をしていこうと決意しています。
漢字練習って面白いし、四字熟語の成り立ちなどを調べるとなるほどなということもあり、
I Kanji.
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