ブログで日本一周 岩手編

朝夕はかなり冷え込んできましたね。
ブログを書くたびに季節の移り変わりを感じています。

個別指導塾の学習空間 明石魚住・加古川平岡教室の中林です。

さて、「ブログで日本一周」第3回は岩手県の魅力をお伝えしていきたいと思います。

岩手県と言えば宮沢賢治の生まれ故郷。
彼の作中でたびたび登場する「イーハトーブ」と呼ばれる地名は宮沢賢治の中の理想郷であり、
この岩手県をモチーフにしたと言われています。

岩手県は北海道に次いで2番目に大きい都道府県になります。
2番目に大きいとは言えど、実は可住地面積(人が住める地域の面積)になると5位にまで下がってしまいます。
というのも理由があり、内陸部は西に奥羽山脈、東に北上山地と山に囲まれており、沿岸部への路線が一般道か在来線しかないため非常にアクセスが悪いのです。
また内陸部には東北新幹線や東北自動車道が通っていることもあり、そちらに人口が集中しています。

ではそんな岩手県沿岸部には何の魅力もないのかと言われればそうではありません。
岩手県を中心とする三陸海岸は親潮と黒潮のぶつかる潮目となっており、世界三大漁場の1つとして数えられています。
沖合にまで出てるのは青森と宮城の漁港なのですが、沿岸部では岩手の漁港がメインになっています。そのため大船渡市や釜石市の海沿いの地域は漁師町として有名です。
ちなみに三陸海岸は複雑に入り組んだリアス式海岸になっています。ここはテストに出ますよ!(次のテストに出るかはわかりませんが…)

他にも三陸を代表する景勝地、浄土ヶ浜は真っ白な砂浜、常緑樹の緑、そして青色の海と日本庭園のような非常に美しい景色を望むことができます。
個人的には日本三景の松島より綺麗です。松島ももちろん綺麗なのですが(笑)

また沿岸部では積雪が少ないという特徴もあります。
これは冬の季節風が北西から吹くため、奥羽山脈が壁となっているからです。そのため奥羽山脈や一部の内陸部ではかなり雪が積もりますが、沿岸部ではほとんど積もりません。
それどころか気温も沿岸部の方が若干暖かいことも多いです。

もちろんですが、内陸部には内陸部の魅力があります。
奥州藤原氏の栄えた平泉町には彼らによって建てられた中尊寺金色堂があります。
金色堂の名が示す通り内外ともに金箔によって装飾されている様子は神々しさを感じさせます。

他にも花巻市はわんこそばの発祥地として有名です。
一口サイズのそばを満腹になるまで食べ続けるあれです。子どもの頃に一度だけ食べたことがありますが、50杯ぐらいでお腹いっぱいになった記憶があります。
大体15杯で掛けそば1杯分と言われているので、3杯ちょっとといったところですね。
ただ、本来は早食い、大食いをするものではなく、ゆっくりおいしくいただくものだそうです。

そして最後にご紹介したいのは盛岡市の石割桜です。
石割桜とは樹齢360年を超える大木で大きな岩の割れ目から生えている一本桜です。
国の天然記念物にも指定されており、春には満開の桜を見ることができます。
東北の春は関西よりも少し遅く、4月中旬ぐらいから桜の見ごろになります。桜を追いかけながら北へ北へと昇っていくのも面白いかもしれません。

それでは今回はこの辺で。
余談ですが、来週久しぶりに遠方へ旅行してきます。
もちろんコロナ、インフルエンザ対策も忘れずに。
いい旅になることを祈っておきます。

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