ブログで日本一周 栃木編

遅くなりましたが皆様、あけましておめでとうございます。

個別指導塾の学習空間 明石魚住・加古川平岡教室の中林です。

紅葉の話を書こうと思っていたらいつの間にか冬になり、年が明けておりました。
時間の流れが年々早くなっているように感じます。
それっぽいことを書いていますが、11月書き忘れていただけです、すみません。。。

さて気を取り直して、新年一発目の今回は関東編第2弾、栃木県の魅力をお伝えしていきます。

栃木県は関東北部にある県で、陸地に囲まれた内陸県になります。
県のほぼ中心地に県庁所在地である宇都宮市があり、人口の約4分の1が集中しています。
地域区分としては、中央部の宇都宮市を大体の境として県南と県北に分かれます。県北にはあの徳川家康が祀られている日光東照宮があります。

日光東照宮は最初は東照社という名前で、家康を祀るために建てられた神社でした。
しかし家康が祀られたのは実は亡くなってから1年後で、亡くなった直後は静岡県の久能山に埋葬されていました。
家康の遺言で「一周忌を過ぎた頃に日光に小さな堂を建てて、そこに神として祀るように」と言われていたそうです。
その後、朝廷から宮号(社号の1つで神格という点においては神社より上)を与えられ、今の日光東照宮という名前になりました。

建物内には様々な動物の木彫り像があり、そのほとんどが平和を象徴しています。
眠り猫、雀、「見ざる言わざる聞かざる」の三猿、鶴、亀などなど、見て回っているとほっこりしますね。

日光東照宮の紹介に突如移ってしまいましたが、観光とグルメが変わらず中心です。

続いては奥日光のエリアにある、日本有数の湿地の戦場ヶ原です。
場所は知らずとも、某物語シリーズのヒロインのおかげで名前だけなら聞いたことがある人は多いのではないのでしょうか。
男体山の神と赤城山の神が中禅寺湖をめぐって争った戦場という神話が由来とされています。
もともと湖だったところが湿原になったということもあって、非常に面積が広く、植物や野鳥の種類が多いことでも有名です。
10月には草紅葉が見頃となり、ハイキングコースも整備されているので少し早い紅葉狩りにぴったりの場所です。
本当はこの話をちゃんとした時期に書きたかった・・・

さてお次はグルメのコーナー。
栃木のグルメといえば、やはり宇都宮餃子です。
これを食べるためだけに東京に住んでいた頃、大学の友達とバイクを走らせて行ったものです。
宇都宮餃子は、戦後に満州国から引き揚げた人たちが、満州での餃子の製法を持ち込んだのが始まりです。
普通は具はひき肉がメインですが宇都宮餃子は野菜がメインになります。お店によっても様々で、私はしそ入りがお気に入りです。
タレは酢だけで食べるのが宇都宮スタイルだそうですが、普通のタレをつけて食べるのも美味しいです。
またジャンボ餃子というものもあり、こちらは普通の餃子の3倍ぐらいの大きさになります。
大きい分食べ応えがありますが、メインの具材が野菜なので案外すっきり食べられます。

書いてるうちに食べたくなってきてしまったので、今回はここまでです!
すでに字数も1000字超えてるしね!

次は遅れないようにちゃんと書きます(笑)
それではまた次回!

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