さぁ物騒なタイトルから始まりました!
個別指導塾の学習空間 姫路今宿・姫路灘教室の今井です!
今回のテーマは「地獄の門」です。
男子中学生が好きそうなこのネーミング、なんと実際に存在します!
存在する場所は中央アジアのトルクメニスタン、カスピ海(世界地理で覚えたよね?)の丁度右側、そこに広がる広大な砂漠の中に、大きな燃え盛るクレーターがぽっかりと空いているのが、今回紹介する地獄の門です。
この地獄の門、なんと50年以上前からずっと燃え続けており、観光資源として活用されています。
なぜ燃え続けているのかというと、50年前人間がクレーター内部の天然ガスに火をつけたのが原因です。湧き続けるガスによって、今まで燃え続けているのです。
なぜわざわざ火をつけてしまったのか・・・その理由は以下の通りです。
重機を使って石油を探していると(中央アジアは油田が多いですからね)、地中に大きな空洞が存在したため崩落してしまいます。さらに悪いことにそこには有毒なガスが溜まっていたので、近隣住民の被害を防ぐために除去しなければなりません。
そこで科学者たちは火をつければ2週間ほどで燃え尽きると判断し、火を放ったわけですが結果は・・・ガスは尽きることなく現在まで燃え続けているといった話ですね。
迂闊な考えで火をつけた結果がこうなってしまったわけです。耳にタコができるほど聞いたかもしれませんが、火の取り扱いにはくれぐれも注意です!
皆さんは理科の実験でガスバーナー等を使うことがあるかと思いますが、使う手順は間違いなく覚えましたか?
①ガス・空気調節ねじが締まっていることを確認 ←超大事!!
②元栓を開ける
③コックを開け、斜め下から火を近づけガス調節ねじを少しずつ開いて点火する
④ガス調節ねじを回して炎のを適切な大きさにする
⑤ガス調節ねじを抑えて、空気調節ねじを回して青い炎にする
ですね!
「学校のガスバーナー程度(笑)」と思っている人こそが一番危ないです!
なぜならかく言う私こそ、「教科書ちゃんと読んで覚えたから余裕!」と思って実験に臨んだ結果、①を忘れて点火し大きな火の玉を作り上げて大目玉を食らった張本人だからです!(そのおかげでテストでは間違えませんでしたが)
再三にはなりますが、火の取り扱いは気を付けるべきことが沢山あります。理科の実験でも普段の生活でも、常に細心の注意を払いましょう!
次回もテストに必要な知識と、不要な雑学を引っ提げて、記事を書かせていただこうと思います!
それではまた、よろしくお願いします!
※ちなみに地獄の門ですが、最近トルクメニスタンの大統領が消火を命じたそうです。資源として利用できる天然ガスを、ずっと燃やし続けてるわけですからね…




















