ぜひ「おかしれえ」日々を

個別指導塾の学習空間、旭川東光教室・旭川末広教室の講師。歴史大好き牧野です!
いよいよ年の瀬ですね。私にとっても一つの区切りがやってきます。
大河ドラマ「青天を衝け」の最終回がついに次週なのです。

時代劇好きの私にとって、大河ドラマは数少ない供給源。
一年間追い続けるのは大変でしたがやはりそれだけ楽しませていただきました。

「おかしれえ」は登場人物の1人。徳川慶喜の側近の平岡円四郎が劇中で放った言葉です。
この言葉が主人公、渋沢栄一の中に火をともし続け、91年の生涯を駆け抜けさせたと思っています。
作中で栄一は自分の中にあるものを「ぐるぐるする」と表現していました。
上手くは表現できないもやもやしたもの。それでも自分を突き動かす何か。それがずっと言葉にできずにいましたが、平岡円四郎と出会って以降は「おかしれえ」を使い始めます。
好奇心、忠誠心、克己心、愛国心と様々な形はありましたが、登場人物たちはいずれも自分の中にある熱に突き動かされて戦い続けました。
さて、今の自分の置き換えるとそれはどうか。自分を突き動かす熱はどこまで燃え上がっているでしょうか。そんなことまで考えてしまいます。

大河ドラマでは歴史の勉強ではなかなか知ることのできない重要な立ち位置の人物を知るいい機会になります。(もちろんフィクションであることは忘れてはいけませんが)
その思想や思いがどう受け継がれていったか、人を動かしていったか、中には難しい言葉が出てくることもありますが、その度に調べて新たな知識にすることもできます。
その中で既存の知識と結びついてさらに知識を広げる……なんてこともあります。
これだから大河ドラマは面白い。

なお、来年からは鎌倉幕府二代目執権の北条義時が主役の「鎌倉殿の13人」が放映されます。
鎌倉時代が舞台なのは珍しいので、こちらも楽しみに観たいと思っています。

趣味と実益を兼ねた楽しみ、自分の力を引き上げる何かが皆様にも見つかりますように。
ぜひ、「おかしれえ」日々を!

on the road 2021.12.20
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