個別指導塾の学習空間、豊田大林・西尾北教室の寺本です。
年が明けてから早一か月、私立高校の推薦入試があったり1,2年生の実力テストがあったりで気づけばもう2月です。
来週からは3年生の直前講習も始まり、公立高校の受験に向けて正念場ですね。
今回は林修先生が入試1か月前の受験生に必ず話すことを紹介したいと思います。
君たちが頑張ろうが頑張るまいがおれには関係ない。ただこのひと月頑張れるか頑張れないかが一生を決める。
?頑張った結果受かる人、?頑張った結果落ちる人、?頑張らなかった結果受かる人、?頑張らなかった結果落ちる人、に分かれる。
??はいい、たとえ落ちたとしてもそれはこれまでの準備が足りなかっただけだから。問題は?!!
なんか受かったけど、最後の1月頑張れなかった・・・ひと月も頑張れない人間なのかという思いで生きていかないといけない、
どうなるかは君たちの自由。
1か月頑張れるっていうのは実はすごいことで、1か月頑張れれば1年頑張れる。1年頑張れれば10年頑張れる。10年頑張れれば一生頑張れる。
受験勉強は入試に受かった受からなかっていうつまらないレベルの話に見えるけど、けっこう人間力が試される場なんです。
高校生に向けた話なので、中学生の皆さんには少し厳しく聞こえるかもしれませんが共感できる部分もあるのではないでしょうか?
残り1か月の過ごし方を考えていきたいですね。