こんにちは、個別指導塾の学習空間、山梨エリア敷島教室の加藤です!
連日、大谷翔平選手の活躍に夢中になっています。
大谷翔平選手の凄い所は、野球にあまり関心がなくても彼を応援したくなる、「ひたむきな姿勢」だと私は思います。
2年連続でMVPを獲得してほしいです。大谷選手、がんばれ!!
さて、前回は接頭辞についてお伝えしました。
今回は、勉強法ではなく教材について少しお伝えしたいと思います。
これから英検を受けたいと思っているけれど、書店に行くと書籍が多すぎて迷ってしまう方やネットのレビューを見ても自分に合っているか少し不安という方に向けて、私が英検準1級の勉強をしていた時に実際に使用した書籍の中から単語編とリスニング編と読解編に分けていくつかご紹介します。もしよろしければ参考にして下さい。
【単語編】
・パス単シリーズ (旺文社)
・出る順で最短合格シリーズ(ジャパンタイムズ社)
正直に言うと、単語帳はどれでもいいと思います。ただし2級までなら最低1冊、準1級以上なら2冊は準備した方がいいと思います。
【リスニング編】
・文で覚える単・熟語シリーズCD付き(旺文社)
実際の過去問やオリジナルの文章を読みながら文脈の中で覚える感じです。単語帳と長文問題集の中間くらいのイメージです。見開きで英文と全文訳、次のページで重要語句をまとめて掲載してあります。本文を見ないで音声を聴く練習方法もおすすめですが、本文を自分で訳してから全文訳を確認するなど使い方次第ではリーディング対策としても効果が期待出来ます。
【リーディング編】
・つきっきり英検シリーズ(旺文社)
書籍の初めのページに使用方法が書いてあるので参考にしてください。
個人的に、この本に出会って語学学習は音読が最も大切だと感銘を受けました。
いかがでしたか?
皆さんも実際に書店に足を運んで自分に合う教材を探してみましょう。そして、おすすめがあれば私にもぜひ教えてください。
仮に教材が自分に合っていなかったとしても無駄だったとは決して思わないでください。必ず何かしらの役に立っています。
「良い結果ももちろん大切だけれど、自分がどれだけ本気で向き合い、一生懸命取り組んできたかが最も大切!!」
以上、大谷翔平という好青年の活躍から、挑戦する姿勢の大切さを学んだ加藤中年の一言でした。
それでは、教室でまたお会いしましょう!!
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