学習空間金沢西教室の教室長の成田です!... 続きを読む

2019年 6月 の投稿一覧

京都旅行

こんばんは。
個別指導の学習空間、三島北教室・沼津西教室の高村です!... 続きを読む

理科屋の虫対策

個別指導塾の学習空間、習志野藤崎・西白井教室の竹村です。 温度、上がってきましたね。 虫、増えてきましたね。。。 この季節、どうしても虫と無縁とはいきません… ただね、地球上、人間だけ生きてるわけじゃありませんからね 多少の事なら、穏便にすませたいものです。 さて、室内に運悪く入ってしまった虫にはいくつかの末路があります。 なお、以下、大体は米粒以下のサイズの羽虫です。 ○誰にも発見されずor気にされずそのまま 教室内に餌が無いうえ、脱出経路も非常に限られます。 つまり後日死体として発見されます。 あるいは、発見すらされずにそのうち箒で掃かれます。 文面にすると悲しい末路ですが、教室ではよくある話です。 ○発見され潰される 穏便の正反対ですね。あんまりやりたくないですが、小さすぎる虫はそうなってしまう場合多し。 なんて、小さいのは通常気にならないので良いですが、蚊だと容赦なくこれですね。 ただ、私は教室で蚊に刺された記憶がないですし、見つけることもほぼ無いです。 以下、一部は憶測ですが… 蚊は大体湿気の多い所を好むため、建物の北側に入ることが多いです。 (中1はそんな話理科でやっているハズ。植物の分布以外でも利いてきます!) でも、常に陰になる北側って、あまり出入り口にしないです。 私の居る教室も、北側の出入り口はいわゆる裏口ですね。普段は出入りしません。 その上窓等の開放部分も一切ないので、蚊があまり入って来ないんじゃないかと。 なお、蚊に悩む家は、大体北側に開放している窓または出入り口があるかと思います。 なるべく開放しないようにすると、少し違ってくる可能性がありますね。 ○発見され、捕獲のち屋外に追放される 一定のサイズがあり、かつ動きが緩慢な場合です。 カメムシが飛来すると特にこういう展開になります。不用意につぶすと臭いですし… なんて、元虫取り少年ならこれで良いんですが、虫が間接的にでも触れない人はこの選択肢が無いですね。 また、掴むこと自体が危険or極めて困難な虫も中にはいます。 すると、下のパターンに… ○発見されたが排除されずぶんぶんする 一定のサイズがあるものの、動きが俊敏すぎるor何らかの理由で触れない場合ですね。 以前、学校でスズメバチ系の大型の蜂に侵入された事がありました。 気持ち悪いだけなら殺虫剤という手もありますが、蜂だと半端な手出しは却って危険です。 対処法ですが、昼間なら、室内の照明を全て落とし窓を開放することで、大体は出ていってくれます。 洗濯物入れているときに虻っぽいの入ってきちゃった、とかは大体これで穏便に済みますね。 夜の場合は効くかやったことないですが…万が一そうなったらお祈りするしかないでしょう。 ゴキブリですか?残念ながら穏便ではないルート確定です。 あれは何故か穏便に済ませられない…謎です。 千葉の塾なら個別指導の学習空間... 続きを読む

わさび丼

個別指導の学習空間 静岡中部エリア 焼津小川&藤枝南教室の宮本です。  6月になりましたね。ここ1ヶ月は例年よりも少しばかり暑く、天候にも恵まれ、私の教室の生徒の中には日焼けでもう真っ黒になっている子までいます。今年の夏はどこまで暑くなるんでしょうか。汗  さて私は先日、村田先生、上石先生と一緒に、伊豆半島のど真ん中にある賀茂郡へ“わさび丼”を食べに行ってきました。(ちなみに同エリアの坂東先生は用事のためお誘いできず・・・)  焼津で集合し、私の車でおよそ2時間くらいでしょうか、わさび丼がたべられるお店“わさび園 かどや”に行ってきました。そのお店はドラマ「孤独のグルメ」にも出てきたようで、山奥にもかかわらず大変にぎわっていました。  注文を済ませ待っていると、はじめに生わさびが一人1本渡され、各自ですり下ろしました。わさびって、緑色のところと、白いところとに分かれていて、白いところのほうが辛いんですよね。勉強になりました。ちなみに三人の中では村田先生が圧倒的にすりおろすのが速かったですね(笑)  定期試験が終わると夏はもうすぐです。夏バテ予防のためにも、わさび丼のような刺激あるものを食べてみてはいかがでしょうか。先月のブログで、及川先生も辛い物を食べようとおっしゃっていますし、皆さんもぜひチャレンジしてみてください(∩´∀`)∩ 静岡の塾なら個別指導の学習空間... 続きを読む

○○のせい

個別指導塾の学習空間、守山・近江八幡教室担当の寺澤です! 久々の投稿ということで、読者の皆様、大変お待たせ致しました。 読者・・・いるかな笑 今回タイトルに挙げさせていただいたのは、「○○のせい」です。 いきなりなんやねんと思ったあなた、リアクションありがとうございます。。。 なにか嫌なことがあったとき、自分に都合の悪いことがあったとき。 たいていの人は誰かのせいにしてしまいがちではないでしょうか? かくいう私もその一人で(おいっ)、思い返せば中2の1学期末・数学のテスト。 ここで自己史上最悪の点数を叩き出しました。(詳細はプライバシー保護のため伏せさせて頂きます汗) というのも、数学自体は好きでしたが、授業が全く面白くなく、授業中は独学で勉強していました。 そしてあるとき、「お前勝手にやるならでてけ」と先生に言われてしまいます。 (そりゃそうですよね) しかし当時の私はまだまだ子供で、「お前の授業が分かりにくいから自分でやってるだけだ」と まくし立て、言い合いになったのち、数学の授業中は全く違う教科を勉強するか寝るという強行手段をとったのです。(問題外) 当然その状態で良い点数をとれるはずもなく、数学だけ悲惨な結果となりました。 (そりゃそうですよね) それまで数学は満点を連発していたのですが、先生とのやりとりをきっかけに 数学自体を学ぶことをやめてしまい、受験期は、そりゃもう苦労したことこの上なしです泣。 ここで一つ、よい子の皆さんは絶対マネしてはいけませんよ!! さて、茶番(!?)はさておき、このエピソードでの一番の失敗は、 最悪の点数をとったことでもなく、先生に怒られたことでもなく、 「先生のせいにして、学ぶことをやめてしまったこと」にあるのです。 もしそのまま独学で勉強し続けていたら、というよりも「人のせい」というテイのいい言い訳に 屈していなかったら、他にも様々な面で「○○のせい」にして自分の成長を止めていなかったら、 もっと違う未来があったのかなと今でも後悔をしています。 今、様々な困難に直面して、それを「○○のせい」にしているそこの君。 ほんとに、もったいないぞ しんどいときは、家族にでも友人にでも先生にでも独り言でも、「○○のせいでさ~」と 愚痴を言うのはかまわないと思います。むしろ心に抱え込むよりは、どんどん吐き出してほしいです。 (できれば、今流行りのSNSで人を傷つけるような発言をするのは、やめてほしいと願いますが) ただ、その後、「まあでも○○のせいにしてもなんも変わらんし、しんどいけどがんばるか~」と、 心のスイッチを切り替えてほしいんです。いつも本気でそう思っています。 すごくシビアな話かもしれませんが、なにかのせいにしているだけでは良いこと なんて起きるわけないです。「あいつのせいで・・」という心構えの人が、 心の底から幸せになれるはずありません。 繰り返しますが、しんどいときは、心が復活するまで息抜きをしてください。 そして、自分のタイミングでいいので、「○○」に屈せず、前に向かって 切り替えてほしいんです。 そうすれば、本当の幸せに近づくことができると思います。 「○○」をどっちのきっかけにするかは、そう、あなた次第です。 一度きりの人生、いろんなことがありますが、願わくば、未来を信じて ”命”を楽しんでほしい。 「○○」という、つまらんものに負けんよう、これからも皆さんを 応援し続けます。 あー、またイキった文を書いたせいで睡眠時間が・・・っておい! ではまた。 滋賀の塾なら個別指導の学習空間 ... 続きを読む

一難去ってまた一難

個別指導塾の学習空間、明石西、明石魚住教室の小又です! 6月にも突入し1学期も後半戦ですね! 5月病の子も完治しているといいですね。笑 これから梅雨に入り、ジメジメしてくるので早めに抜け出しましょう! 1年生の子は新しい生活にそろそろ慣れてきましたか? 2年生の子はトライアルウィークの学校が多いと思います。普段とは違う経験をして楽しんできてください! 3年生の子は実力テストや修学旅行お疲れ様でした。たくさんのお土産ありがとうね!これからも募集しております!笑 そして。 今週からほとんどの学校が期末テスト2週間前に突入しました!! 中間終わったばっかりですが、今週から期末に向けて気持ちを切り替えていきましょう! いや、むしろ切り替えるしかないんですよ・・・ まだ中間が終わったばっかりでそんなに学校の授業も進んでいないと思います。 なので、今のうちに提出になるであろうワーク類はパパっと片づけてすぐに2周目3周目に入れるようにしていきましょうね! 中間が良かった人も振るわなかった人も、中間がなくて期末一発勝負の人もこの2週間全力で頑張りましょう! 我々も全力でサポートするので、毎日教室にきてくださいね。 待ってますよ!! 兵庫の塾なら個別指導の学習空間... 続きを読む

【石川エリア 金沢西教室】「できない」から「やらない」?

学習空間金沢西教室の教室長の成田です! 中学校の中間テストの結果もほぼほぼ出そろいました。 今のところ、在籍している生徒はみんな例外なく点数アップしてくれています! 中には5教科で100点以上上がった子も何人かいます!! ・・・しかしこれは上がったことをほめるべきか、前回が悪すぎたととらえるべきか・・・(@_@;)笑 いずれにしても、やるべきことをしっかりやることで結果を出してくれました。 今後はそれを当たり前として、決して下がることはないように頑張っていってほしいものです。 さて、話は変わって私には4歳の息子がいます。 彼が最近、自転車に乗れるようになりました!! 何度もコケてピーピー泣いていたのが嘘のような、軽快な乗りこなしっぷり! うれしいと同時に、もう「自転車に乗る練習」を一緒にできない寂しさも感じます・・・。 彼と自転車を練習しているときに、こんなことがありました。 乗ろうとして何度もコケて泣き出す息子。 「できない!だからもうやらない!」と叫んで逃亡!笑 誰でも、できないと面白くないし、やりたくなくなります。大人でもそうでしょう。 子どもが勉強に苦手意識をもったり、敬遠しがちになる理由も同様です。 「できない」⇒「面白くない」⇒「やりたくない」⇒「やらない」ですね。 そして「やらない」は、また「できない」にループします。 「やらない」から「できない」。 この負のサイクルを変えてあげることが、塾の使命でもあると感じます。 ただし、「できない」ことは何も悪いことではありません。 なぜなら「できない」は原因ではなく、「やらない」ことによる結果だからです。 「できない」ことよりも、「やらない」をなくすほうが、この負のサイクルは止まります。 だから学習空間では、まずやるべきことをきっちりやってもらうことを徹底します。 「間違いなおし」「解説を読む」「わからないところに線を引く」「疑問を質問する」「わかったことをまとめる」「わかったことを口頭で説明させてみる」・・・などなど。 そうすると、「できない」は減ります。確実に減ります。当然ですね。 さらにきっちりとした勉強ができるようになると、自分で解決する力がつきます。 だから少しずつ「できる」⇒「面白い」⇒「やりたい」に変化していくのです。 「できない」は所詮、木でいうところの枯れかけた枝葉にすぎません。 栄養となる光や水が足りてないだけ。 きっちり水と光を得る環境があれば、ちゃんと枝葉は元気になります。 そしてこれから伸びて生えてくる枝葉も、元気なものになります。 枯れかけた葉をただ剪定するのではなく、 自らの力で元気になるための「光や水」を提供できるような そんな塾でありたいと思います。 ちなみに息子は、逃亡してもすぐに戻ってきて、またチャレンジしていました。 そのチャレンジ精神、大人としても十分見習うべき素晴らしいものだと感じました。(^-^;)... 続きを読む