個別指導塾の学習空間、入間藤沢教室&入間扇台教室の石川です。... 続きを読む
2021年 6月 の投稿一覧
もうすぐ夏休み
個別指導塾の学習空間、広畑教室・加古川南教室の久保です!... 続きを読む
ドラゴン桜が最終回です
個別指導塾の学習空間、御殿場&長泉教室の齋藤です。... 続きを読む
帰省の日
個別指導の学習空間 八日市・彦根教室担当の金城です。... 続きを読む
発想の転換
個別指導塾の学習空間、敷島教室のカトーです!... 続きを読む
古畑 任○郎
個別指導の学習空間、松本東教室・松本南教室の小野です!... 続きを読む
☆人間ドック☆
♪♯個別指導塾の学習空間、札幌富丘・新琴似北教室の花岡です♭?... 続きを読む
年に数回の吉日☆彡 part2
【福岡エリア 花見教室】夏期講習について!
理科で読む「矛盾」④(バットエンド編)
楚の国に盾と矛とを売る人がいた。 盾の売り文句は、 「我々の知る範囲の武器が、戦場で想定される使用法で振るわれた場合については、この盾は貫通されないよ。注意書きよく読んで使ってね!」 また、矛の売り文句は、 「この矛で貫通できない盾や鎧はないよ。貫き方はこちらの説明書に書いてあります!よく読んでね!!」 ある人が言った 「? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?」
なんだ「説明書」って、と思いましたか?私も思ったんですよ!気が合いますね。 ラスト一文! ●きびしいせかいの話 原文:「以子之矛、陥子之盾、何如。」 意訳①:「この矛で、この盾を貫くと、どうなるの?」 ―これはバットエンド確定ルートです。 ここをこう解釈しちゃうと、どうなるもなにももう貫かれちゃってます。 盾の広告は景品表示法違反!(あってる?)商人側の敗訴!以上、閉廷! …ええ、そりゃ「其人弗能應也(なにも答えられなかった)」ってなりますよね。 改めて、こちらの解釈では、「どうなるの?」の結論は 矛が盾を貫く(矛の勝利) となります。めでたしめでたし。 確かに原文では矛でなんでも貫けるって言ってますので、この回答不可の質問が成立してしまいます。こんな致命打を許した商人には隙がありすぎ、この質問の存在に気が付いた「ある人」なかなかの鋭いねっていう話になります。 そもそも、「矛盾」自体が、「お前らのいうことは間違えている」っていうたとえで出された話らしいんで、話の意図としてはこの方向の解釈でいいんです。いいんですが。 ―そうじゃないでしょ?我々が求めているものは。 次回「やさしいせかい」(ひっぱります。ゆるして) 千葉の塾なら個別指導の学習空間... 続きを読む