埼玉

【今日もどこかで馬は生まれる】

個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
桶川西教室&入間扇台教室の本橋です。

アマプラ(Amazon prime video)。

だんだん映画も観つくして…
最近はドキュメンタリーに手を出しまくってるなあ〜


という事で、
ドキュメンタリーを観ました。


「今日もどこかで馬は生まれる」

(2019年)


華やかで巨大産業の、日本競馬界。

その裏で、引退馬はどうなるのか。
そこに焦点を当てた作品。

馬の生産者、馬主、調教師、騎手など。
実際に馬に関わる人達の、現実や本音。
そこにせまりながら、
どうしてくべきかを考える。

なかなか面白い内容でございました。


ちなみに
競馬はやった事ないんですが、

馬に関しては
・サラブレッドはカッコいいな〜
・馬ってカワイイな〜
・乗馬やってる人って、体型がカッコいいな〜
・ディープインパクトは知ってる
・武豊は知ってる

こんな感じのド素人です…。
(埼玉西部エリアは、プロばかりです)



世界でも有数の競馬大国、日本。
1年間に約7000頭以上もの競走馬が産まれてるそう。

常に、1時間に1頭は産まれてる計算ですね。

中央競馬の売上は、
年間2兆7000億円ほど。
巨大産業です。

そのうち約3000億円は国庫納付金となるため、国にとっても競馬は重要な産業となっています。

しかしその一方で、
屠殺される馬(国内生産馬)は
年間で約8000頭いるそうです。

中央競馬で活躍できなかった馬は、
地方競馬で現役を続ける。
もしくは乗馬クラブで人を乗せる。
種馬になる。

はたまた、
警視庁の騎馬隊として活躍する事も。

《警視庁 騎馬隊》


しかし、
それ以外の多くの引退馬は、
屠畜され、人間に食されたり家畜のエサになるとのこと。

競馬という巨大産業の中で、
人間が大量のサラブレッドを生み出してるわけですが、

引退馬のその後。
特に馬の幸せを考えた時に、
競馬界そのものも含め、どうあるべきか。
そんな事を投げかける内容でした。

「何が正解か。」
決して番組内では踏み込みません。

もちろん、正解は無いからです。


「こういう現実があるよ」
事実を取材し、皆に知ってもらう。

より良い未来を
みんなが考えるきっかけを作る。
あくまで、そんなスタンスに徹してました。

まさに、
ドキュメンタリーらしい作品。



印象的だったシーンは、
次の2つです。

①馬のお産のシーン
初めて見たので、
「こんな感じなんだあ」と思いました。
母馬が大声で力んでるシーンは、やはりつらそうでした。

…しかし補助してる職員は、
恐ろしいほど冷静…。
毎日お産に立ち合ってるわけですからね。


②馬の屠殺場
職員は、これから屠畜する馬の目をまともに見れないそうです。
馬は頭が良いので自分の最期を悟るらしく、涙を流したり暴れたりするそう。
あわわわわ…


その他、
馬の生産者や馬主、調教師、騎手など、様々な関係者を取材。
それぞれの本音を聞いてくわけですが、
特に印象的だったのは
「馬の生産者」の言葉でした。
ファームの職員ですね。

■割り切らないと、こっちの精神状態はもたなくなる。
大切に育てた馬が引退し、その後どうなるかとか、考えると心は折れる。
だから、一線を引く。ある程度、割り切って仕事をしている。

■大切に育てた馬には、
できる限り長く生きてもらいたい。
中央競馬で使ってもらえなくても、「丈夫な馬」でありさえすれば、地方競馬で使ってもらえる。
だから、「とにかく丈夫に育てること」しか考えてない。
「引退して行方不明」が1番つらいこと。

競走馬という宿命を背負い、
この世に産まれてくる馬。

強く丈夫に育てなければ、
競走馬として使ってもらえない。

弱いがためにケガしたりして、
走れなくなったらそれが1番不幸な事。

生産者の思いは、
「育てた馬には、競走馬として成功してもらいたい」

しかしそれ以上に、
「1年でも長く生きてほしい」
と思っている。

馬が幸せな一生を送る事を、
誰よりも望んでいるんだな〜と。
思いました。

当たり前ですよね。
産まれてくる瞬間から立ち会って、
ヨロヨロと一生懸命に立ち上がる所を見守って、
我が子のように育てるわけですから。


国も絡んでいる巨大産業である競馬。
今さら縮小するのは難しいこと。

しかし、
生き物を使うという点で、
色々と難しい面があるのは事実。

競走馬が引退した後の道。
乗馬クラブで活躍や、種馬になる。
また、牧場でのんびり暮らす。

運良くそうなった馬は、
まあ幸せかなあと思います。

しかし、馬1頭を養うのは維持費がハンパない。
そのため、
全ての馬がその道に進めるわけではない。
なかなかやはり難しいですね。


そこでそこで。
引退馬を集めて飼育して、
巨大な引退馬テーマパークを作るとか、
どうなんですかね?

莫大な維持費がかかりますが、
入園料をとって経営する。

日本の競馬ファンの数を考えると、
けっこうみんな来る気がしますが。
それでも赤字かなあ〜…


以上、終わりです。
ありがとうございました〜


埼玉の塾なら個別指導の学習空間

【入間扇台教室のTwitterアカウント】
@iruma_ougidai

(埼玉西部エリアのブログ記事を日々配信ちゅう~)

a dog? the dog? dogs?悪名高き「冠詞」の攻略法。

個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
上尾西教室&入間扇台教室の本橋です。


英語の冠詞(かんし)。
(aとかthe)。

「何をつけりゃいいんだ…」
わけわかんないですよね!

I like a dog.
I like the dog.
I like dogs.


???
どうすりゃいいんだ!



という事で今回は、
特に英作文を書く時。

冠詞(aやthe)をどうすりゃいいのか。
お伝えします。



レッツらスタディいんぐりっしゅ!


基礎知識として、

aやanがつくと、「1つの」。
theがつくと、「その」

と訳す。

これはまず大事ですよね。


例えば、
I have a dog.
「私は犬を(1匹)飼っている」

I have the dog.
「私は(その)犬を飼っている」

I have dogs.
「私は犬を(何匹か)飼っている」
※↑こちらは、複数形ってやつ。

その他には、

この世に1つしか無いものには、必ずtheがつく。


とか大事ですよね。

the sun
the sky

など。

さらに、
「TV」のように
常に冠詞(aやthe)がつかない名詞
とかも謎に存在します。




ただ、
困るのって英作文なんですよ。

なぜ困るのか。


先ほどの「犬」でいきますが、
英作文て
特定の犬を指さないケースが多いから。

はい。
ちょっと何言ってるかわからないですよね。



例えばいきますね。


「私は犬が好きです」
とかって書きたい時。

この犬って、
「特定の犬」でもないし、
「1匹の犬」でもないし、
「複数の犬」でもない。

もちろん、チワワとか柴犬とか、
「特定の種類」でもない。

一般的、総合的な「犬」なんですよ。


だから、a でもない。
theでもない。
dogsでもない。


だからと言って、
冠詞をつけないI like dog
ルール上ダメ。


という無理ゲーなんですよ。
…どうすりゃいいんだ!!


そんならもう、
ルール無視(冠詞なし)でよくね?

I like dog.

これで意味は通じるんだから、
これでよくね??めんどくさい!!

て、思いませんか?

でも実は、
外国人が受け取るニュアンス。
こうなるそうです。↓

I like dog.
(私は犬的な肉のかたまり的なものが好きです)



やめてくれ〜
なんでそうなる!


名詞に何も冠詞がついてないと、

「(犬)的なかたまり(物質)」という認識になっちゃう

との事です。

いやいや…

なんで
a dogが「犬」と認識できるのに、
dogだと「肉のかたまり」にしか見えなくなるんだよ!

どんな視神経をお持ちなの!!??


→「冠詞の無い名詞」は、
その名詞の「性質」しか表さない。

だそうで、
■a dog=犬
■dog=肉のかたまり

になるらしく…。

もう、理解できませぬ!!



てことはですよ?

■a centipede=ムカデ(虫)
だから、
■centipedeは
「メチャクチャ気持ち悪い、この世のものとは思えない物体」
(性質)

という和訳で、正解って事ですかね?
合ってますよねえ。




※ムカデ愛好家の方々、申し訳ありませんでした。



というわけで、
こっからが本題です。

英作文では、

複数形を使っときゃOK


これでいって下さい。

あくまで「犬」全般を指す時。

あ、
今回は例として「犬」を使ってるだけで。
これは他の名詞にも当てはまります。



猫が好きだ
→I like cats.

犬はかわいい
Dogs are cute.


都市は快適だ。
Cities are confortable.


雲は白い。
Clouds are white.



川島町にはタヌキがたくさんいて、夜になると道路に飛び出します。
野生のタヌキがいっぱいいます。
そして、深夜には隠れてるパトカーにも注意が必要です。
→Kawazima Town is full of raccoon dogs, and they jump out onto the road at night.
There are many wild raccoon dogs.
And beware of police cars hiding in the middle of the night.


※指導後の帰宅は、危険がいっぱいなのです。


とにかく、
迷ったら複数形にしときゃOK
そうすりゃ、
冠詞で悩むことは無いですからね。

以上
ありがとうございました〜


埼玉の塾なら個別指導の学習空間

【入間扇台教室のTwitterアカウント】
@iruma_ougidai

(埼玉西部エリアのブログ記事を日々配信ちゅう~)

数字のもつ不思議な力・・・?

個別指導塾の学習空間(埼玉西部エリア)
鴻巣西教室、桶川東教室の内藤です。
前回の投稿から随分と空いてしまいました。良くないですね。。。
今年こそ!毎月投稿できるよう頑張ります!

先日、我らが埼玉西部の小宮先生が、濃厚な理系ネタを綴ってくれました!

沸騰石の役目は?

こちらの記事、とてもためになる話ですのでぜひご一読ください!

そんな理系ネタに感化された僕も、理系らしく数字にまつわる面白い?お話を紹介しようと思います!
ガチガチの理系トークではなく、オカルト路線のゆる~い感じで行きますよ!

666(獣の数字)
それらを足した数である18(悪魔の数字)

この666という数は、キリスト教における黙示録の中に記されているものとして有名です。
解釈は様々なようですが、不吉な数字として語られることが多いようです。

またこの3つを足し合わせた数である18も、悪魔の数字と呼ばれることがあります。

今回はこれらの数字と日本のお金にまつわるお話です。

現在日本で流通している主な硬貨は
1円、5円、10円、50円、100円、500円
これらすべてを足し合わせると
1+5+10+50+100+500=666

さっそく出てきましたね。。。
どんどんいきます。

現在日本で流通している主な硬貨は
1円、5円、10円、50円、100円、500円
これらの頭の数をすべてを足し合わせると
1+5+1+5+1+5=18

硬貨の数字から、666も18も出てきてしまいました。。。

では、紙幣はどうでしょうか?

現在日本で流通している主な紙幣は
1000円、5000円、10000円
これらの金額の後ろの0を3つ除いた数を足し合わせると
1+5+10=16

あれ、関係なさそう?
と思ったそこのあなた、何か抜けてませんか?

そう、日本には2000円札が存在します。

1+2+5+10=18

出てきてしまいました、18が。

そして日本の硬貨、紙幣の合計金額は

1+5+10+50+100+500+1000+2000+5000+10000
=18666

もはや邪悪なオーラがあふれ出ているかのようですね。。。

単なる偶然でしょ?と言ってしまえばそれまでですが、これだけのパターンがあるとなると、何か怪しい気もしませんか?

他にも、18や666の数字にまつわる話はたくさんあるようなので、気になる人はぜひ調べてみてくださいね。

そういえば、このブログ記事を投稿した日は2023年5月24日で・・・。

2+0+2+3+5+2+4=18

今回はこのあたりで。

埼玉の塾なら個別指導の学習空間

桶川市の塾なら個別指導の学習空間
鴻巣市の塾なら個別指導の学習空間

YouTubeチャンネル
学習空間埼玉西部エリアのYouTubeチャンネルはこちら

上手に使っていこう!

個別指導の学習空間 埼玉中部エリア 浦和大東教室・大宮宮原教室の小林です。


中間テストなどで忙しい時期ですが、気候も良く、良い季節になってきましたね。

最近ニュースでchatGPTを使った学習関連のニュースを見ました。
今は大学生の課題論文など、chatGPTを使って提出している生徒も多いらしく、
提出された文を見ただけではその生徒が考えたのか、chatGPTが書いたものをそのまま
転用したのか見分けがつかないらしく、内容に関して生徒に直接質問をして、
見分けをつけているほど、精度が上がっているそうです。

chatGPTの使用に関して、一律禁止にしている大学もあれば、積極的に利用している大学もあり、
一部使用を認めている大学もあったりと、色々な考え方や方針はあると思いますが、
私個人としては、chatGPTが生成した文章などを何も考えず、ただ楽をするためだけに使用するのは
良くないと思いますが、何か行動する時のとっかかりや、考えのきっかけを作ったり、上手に使って
いけば、きっと良いものになるだろうと思います。
私はまだ使ってことがないので、これから色々試していきたいと思います。

埼玉・大宮の塾なら個別指導の学習空間

【計算ミスを減らす方法】(学習空間総合ブログバージョン)

個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)上尾西教室&入間扇台教室の本橋です。


学習空間の、
「勉強のやり方ガイド」のほうのブログ。


厚木東・南足柄教室の田島先生が投稿されてました。

自身も大変参考になりましたので、
引用しながら、ご紹介させて頂きたいと思います。

計算ミスを減らす方法



計算ミスを減らすには?
(算数・数学)


という内容ですね。


「自分はミスが多いタイプだから」
「性格的に、うっかりミスが多いから」

これらについて、

田島先生は
「全部、ただの言い訳」
とバッサリ斬っています。


じゃあ、
途中式を書く?
検算をする?

「そんなもん、やって当たり前。
やってもミスは起きるんだよ」

と。



…じゃあどうすれば?

ぜひ
田島先生の記事を読んでみて下さい。


以下、記事のポイントだけ。
掲載させて頂きます。



大切なのは、
練習に裏打ちされた「直感力」。

練習を充分にこなしてる人は、
計算した時の「違和感」に気づく。

よって、ミスに気づく事ができる。



どんな達人だろうが、ミスはする。

しかし
練習により直感力を高めることで、
すぐにミスに気づける。
→結果的に、ミスを減らせる。

という事。

なるほどな〜〜



以下、田島先生の記事を抜粋させて頂き、
終わりに致します。↓

田島先生、ありがとうございました。
著作権侵害で訴えないで下さいね。

まず、これを見て下さい。
5+3=9

7×3=28

どう見ても間違えていますね。

一目見ただけで、
直感的に「間違えてる」と分かったと思います。

では、
なぜ間違ってると気づけたのか。

たし算やかけ算は、
今まで何度も何度も自分の手で計算した経験があり、正しい答えが体に染みついてるからです。

数学の勉強で、
既にわかってる内容をなぜ何回も練習しなければいけないのか。
疑問に思う生徒さんはたくさんいると思います。

それは、このような直感力を鍛えるためです。

つまり、
計算ミスをしたことに気づかないと言う事は、
「直感力が足りない」。
演習不足という事になります。

計算ミスは、
あなたの性格や人間性が悪いのではなく、ただ単純に「練習不足」という事なのです。


埼玉の塾なら個別指導の学習空間

【入間扇台教室のTwitterアカウント】
@iruma_ougidai

(埼玉西部エリアのブログ記事を日々配信ちゅう~)

No Attack No Chance【挑戦しなければ、チャンスは生まれない】

個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
上尾西教室&入間扇台教室の本橋です。


今回、
佐藤琢磨さんを紹介したいと思います。



はい。
ほとんどの人は、
知らないですよね…


レーシング・ドライバーです。
レーサーですね。


自動車レース界では、
まさに「神」のような存在。

アメリカの最高峰のレース
「インディ500」で2回の優勝を果たしています。




といっても、
…何のこっちゃわからないですよね。
わかってますわかってます。


この「インディ500」
「F1」よりも速い超高速バトル。

サーキットをグルグル周り、
距離にして約800kmを走破。

優勝者は
2時間50分ぐらいでゴールします。


これ、どれくらい速いかというと、

東京から大阪まで(約400km)を
85分で走っちゃう速さ。
です。

車で……ですよ?


優勝賞金は約3億円

まさに
アメリカンドリーム!

とはいえ、
トップドライバーは
年俸だけでも10億円超えですが。



とりあえず「すごい人」。
というのはわかってもらえたかな?
と思います。



佐藤琢磨選手、
若い頃はF1で戦っていました。

その頃から、
走りが「ぶっ飛んで」ました。

その表現しか見当たりません。


というのも、
他の日本人には無い走り。マインド。

少しも「守り」に入らず、
トップしか目指さない。

観ている方は、ワクワクです。
何をしでかすかわからないので。


特に2004年
当時最速だった、フェラーリ。
「皇帝」シューマッハにホンダエンジンで挑んだ姿。
まさにヒーローって感じでした…。


この年、
ホンダエンジンが見事に炸裂。
日本人としては、最高に面白いシーズンでした。

しかし、
フェラーリの牙城は崩せず。


自分としては、
フェラーリの理不尽な速さと
政治色の強すぎるF1の運営組織に対し、
失望。

その年以降、
F1を観るのをやめた記憶があります。

「レギュレーション変更」という名の「日本のマニュファクチュアラー潰し」やめれや


…まあ、
そんな事はどうでもよくて、

その佐藤琢磨選手が大事にしてる言葉があるんです。
↓こちら。

No Attack No Chance
(挑戦しなければ、チャンスは生まれない)



彼の走りに対しては、批判もありました。

「攻めすぎ」
「無謀だ」
など。

それもまあ仕方なく、
・接触覚悟の強引な追い抜き
・エンジンブロー(エンジンが壊れる)

毎回毎回でした。


しかし、
彼がインディを制した時。

「攻めなければ、
頂点には絶対に立てないんだよ」

そんな事を
教えてくれた気がしました。



これ
誰においても、何に対しても言える。
そう思いました。

何も行動せず、挑戦もしないで
何かを学ぶこと。

これはありえないですよね。


勉強もそうで、
例えば
「自分は英語が苦手」とかって、
実はそれを言えることは、すごい事なんですよ。



…え、
なんで?

それ間違いなく
「行動(勉強)しなかったら、わからない真実だから」です。

要するに、
「真剣に勉強(行動)したから、それがわかった」んですよね。


そっから、
次のステップに進めます。

例えば、
苦手になっている根本原因が発見できたりします。


という事で
人間は、行動していく事により学んでいく。

行動しなければ(アタックしなけりゃ)、
成功はありえない。(チャンスはない)



※F1、最近観てないな〜。
おそらく今は選手1人も知らないわ…




以上
ありがとうございました〜


埼玉の塾なら個別指導の学習空間

【入間扇台教室のTwitterアカウント】
@iruma_ougidai

(埼玉西部エリアのブログ記事を日々配信ちゅう~)

新たな気付き!!将来は君たちの手にある✩

こんにちは☆

個別指導塾の学習空間、埼玉西部エリア・北本教室の山田です!

GWも過ぎて、いよいよ新年度一発目の中間テストに向けて邁進しているころところですね!!

皆さんは、GWどう過ごしましたか?

どこか旅行に行った人、部活に精を出した人、
勉学に勤しんだ人いろいろな過ごし方がありますね。

私は、子供が生まれてからようやく健診も無事に終えて
いよいよ外の世界にいろいろと触れさせてあげようということで、

公園に行ったり、買い物に行ったり、公園に行ったり・・・
とにもかくにもたくさん歩いたGWになりました。

肝心のわが子はまだようやくベビーカーデビューということで、
GW中は天気も良く外の風に当たって気持ちぃぃ~という感じに大半はすやすやと眠っていました。

ただ眠りながらにも、外の空気・音・匂いなど初めての刺激に触れて五感も刺激されるので、
わが子にもとても良い機会になったと感じています。

さて、ベビーカーを実際に押してみて、
世の中には身近な不自由さ・危険がとてもたくさんありふれていることを改めて感じました。

お店に入る時の段差、公園での階段の上り下り
(バリアフリー形式に降りることのできない箇所も多々あり)

特に公園で階段しかなくスロープ状になっていない場所では、
抱っこをしてベビーカーを持って降りれば良かったのですが、
せっかく気持ちよさそうに寝ている子を起こすのもためらわれたので、降りるのを諦めました。

子供ができる前は、もちろん自分自身そういった点を意識せずにできましたから
気にはなりませんでしたが、
いざ自分がベビーカーを押して気にする立場になって
初めて、本当にわずかなところにも気が行くようになりました。

これは身体的なハンディキャップのある方々にはもちろんのこと、
子育て世代の方、高齢者の方などますます多くの方にとって気になる点であると思います。

前回の記事でも書きましたが、日本の人口は今後急速に減っていくと同時に、
高齢化の割合も加速度的に伸びていきます。

今まではマイノリティであったことも、
今後何年か先にはもうマイノリティなことではなくなっていきます。

ベビーカーや小さな子供を連れた親子連れ、元気にお散歩をする高齢者の方々、
そんな人たちがあふれる公園で急な階段しかない。

そんな光景は嫌ですよね。

日本は住みやすい場所と言われます。
私自身も日本大好きですし、住みやすいと思います。

しかし、今こうして立場が変わってくると気づかされることも多くあります。

本当にすべての人が快適に生活できる環境作り✩

とてつもなく難しいかもしれませんが、
1人1人がこれからの日本に必要なことを考え、
意見したり・行動したりできる、そんな日本の将来に期待します。

そして日本の将来を担うみなさんには、
そんな素敵な大人になってもらえるべく良い学びをしてもらいたいと思います。

みなさんに期待しています!!
そして私自身も何か少しでも出来ること、探していきたいと思います。

埼玉の塾なら個別指導の学習空間

学習空間埼玉西部エリアのYouTubeチャンネルはこちら

勉強が大嫌いだった私が勉強のやり方が分かるまで ~価値ある時間の作り方~

学習空間北本教室&入間藤沢教室講師の羽鳥です。
5月になりましてGW到来!楽しいイベント盛りだくさんの生徒たちも多いのではないでしょうか? 先生はGWのお休み中は東京、横浜、埼玉をドライブでぐるぐるする予定ですよ~。楽しんでるかな~未来の自分(現在4月の半ば)
さて、今日皆さんには私の学生時代をご紹介したいな~と思います。

生徒たちには意外かもしれませんが、高校生まで私は勉強が本当に大の苦手でした。
また学校生活でもサボりや事件をたびたび起こすなど問題児の部類に入る生徒でした。
意外じゃないですよ?と思った両教室の生徒は前に出なさい!(笑)
その頃の私は「どうやったら楽できるだろう、どうやったらやりたくないことを回避できるだろう…」そんなことばかり考えていました。

気持ちが変わったのは高校1年生の冬でした。
今でもよく覚えていますが英語で1学期評定”1”を取ってしまい続く2学期も”2”を取った後の三者面談。
担任の先生からは「3学期このままだと進級できなくなっちゃいますよ?」と最後の宣告。
それを聞いた母は泣き出してしまいました。
それを見て「親を泣かすのは流石に自分の流儀と違うな」と考えた私は勉強の仕方や時間を見直すことにしました。
ただそこは私、羽鳥。ただがむしゃらに勉強して大量の時間を勉強に費やしたくはありません(笑)
できるだけ普段の生活や中身の部分を見直して改善していきたいと考えました。
そして自分の普段の生活や勉強時間を見直していくうち、最終的に大きなポイントが3つできました。

ポイントその1
最初私のテスト前の休みの日の勉強時間は4時間と決めていましたが大方集中していたのは最初の30分だけであとは携帯やPCで遊んでしまっている意味ない時間になってしまっていました。
変更後は1時間の勉強×4回と30分の休憩×3回に分けました。
こうすることで1時間集中して勉強に打ち込めるようになり解答の精度は全く違うものになっていきました。さらに私も想像していなかったいいこともありました。
それは、休憩時間を30分とたっぷりとったことでこの間にスマホアプリをざっと触ったりSNSを見たりだけでなく、ちょっとした軽食を食べたり昼寝をしたりということまでできました。
勉強していないと親に怒られることも多かったので、テスト前に休憩という名目で自由時間が作れること自体、貴重だったのです。

◎勉強時間を小分けにして多めの休憩時間を挟む
→勉強時間の集中力UP! 休憩時間の充実度UP!で繰り返しがしやすい環境へ!
※1度の勉強時間は1時間以上で自分が集中できる時間より必ず短くしよう!
また休憩時間は1時間以下で多めに設定するといいぞ!

やったことその2
平日の勉強時間は2時間と決めていましたがこちらはギリギリ集中することもでき何より学校の課題などやることも多かったため勉強には向き合えていました。
しかし、学生は勉強するだけではありません。
部活、委員会、先生からの呼び出し。はたまた家族や友達との用事などなど…。
毎日2時間取れるわけではありませんでした。
これまでは2時間取れなかった場合には次の日を4時間にしてやろうとしましたがこちらも集中力が続かずうまくいかず…。
こちらも意味ない時間が過ぎてしまいまた次の日の勉強時間が増え、モチベーションも下がる…。マイナスのループになってしまっていました。
変更後は出来なかった時の持ち越しはなしに。できなかった時は明日やることを明確化して勉強内容の予定を立てる時間を作ることにしました。
これであればだらだらと時間が伸びていくこともなくなり、集中して勉強することができました。
さらに予定があった日に無理に勉強できなかった…と落ち込むこともなく「今日は予定だけ立ててできることをしよう」と前向きにとらえながら明日以降の勉強の準備ができるようになったのでした。

◎平日の勉強は無理にやらず、できることして継続することを重視。
→平日の勉強の精度UP!モチベーションも高く維持して予定に沿った勉強を進める!
※予定を決めることで提出物の期限もチェックできて一石二鳥だぞ!

やったことその3
これまでのテスト勉強で私がよくやってきたのは深夜の詰め込みでした。
よく徹夜して朝の4時までやり、その後数時間だけ寝て学校へ。
テスト中もテンション低く終わったころにはへとへと。家に帰ったら勉強に向かうも集中できず。でまた深夜に詰め込みと明らかに非効率的な勉強をしてしまっていました。
変更後は自分の睡眠時間だけは必ず守るように心がけました。
学生時代の平均睡眠時間は6時間半~7時間だったので6時間半だけは絶対に寝るということを決めました。
これであれば深夜に勉強することもなく次の日の予定や行動に影響が出ることはなくなり同じペースで継続していくことができました。

◎睡眠時間だけは必ず守る
→1,2で定めたことを継続することにつながったり友人との予定に遅れなかったり。頭の回転力も維持できたのでいいことづくめ!
※人によって必要な睡眠時間は違うので注意! 今は睡眠測定アプリなどを使うと自分に合った睡眠時間が測定できるので明確に決めるとなおよし!

どうでしょう。読んでくれた皆さんも同じ経験をした方多かったのではないでしょうか?
勉強は学生でいるうえで絶対必要なこと。テストの赤点などのボーダーは誰もが乗り越えなければいけない壁なのです。
どう乗り越えるか。もちろん、ひたすらがむしゃらにやる。これも一つの方法でしょう。でも勉強において一番大事なことは 「継続すること」だと私は思います。
一時的にがっつり勉強しただけではきっとまた覚えなおしたりしなければならないことがきっとくると思います。それを自分の力として、自分の中の引き出しに仕舞えるようになるには繰り返し続けるしかないと私は思っています。
実際、先生は3つのポイントを修正しただけで3年生の時の成績では1度も赤点をとることなく。また先生からの呼び出しが一度もないくらいには変わりました♪

嫌なこと、自分のやりたくないことをやる場面というのは大人になっても多いものです。
その時間をどう自分にとってやりやすいもの。 価値あるものにどう変えていくかは今それに向き合ってる自分しかできないことなわけですね♪

ぜひこのGWのお休み中に勉強だけに限らず自分の生活のことも振り返ってみてください。
これを読んでくれた方が 価値ある時間が生み出せる人間になってくれることを私は祈っていますよ~♪

『今日のまとめ』
◎平日の勉強は無理にやらず、できることして継続することを重視。
→平日の勉強の精度UP!モチベーションも高く維持して予定に沿った勉強を進める!
※予定を決めることで提出物の期限もチェックできて一石二鳥だぞ!

◎休日の長い勉強は時間を小分けにして多めの休憩時間を挟む
→勉強時間の集中力UP! 休憩時間の充実度UP!で繰り返しがしやすい環境へ!
※1度の勉強時間は1時間以上で自分が集中できる時間より必ず短くしよう!
また休憩時間は1時間以下で多めに設定するといいぞ!

◎睡眠時間だけは必ず守る
→1,2で定めたことを継続することにつながったり友人との予定に遅れなかったり。頭の回転力も維持できたのでいいことづくめ!
※人によって必要な睡眠時間は違うので注意! 今は睡眠測定アプリなどを使うと自分に合った睡眠時間が測定できるので明確に決めるとなおよし!

せっかくの機会を大切に! 勉強でも登山でも!

個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
坂戸東教室&本庄南教室の望月です。


いきなりですが、
富士山ってきれいですよね。
いつかは登ってみたいと思うのが日本人ですよね笑



いやいや、登るものではない、見るものだ。なんて人もいらっしゃるかもしれませんが笑

今年、会社で富士山にのぼるイベントを行うようです!
(希望者のみです)
こんな機会はそうそうないので、ぜひともやってみたい!
ワクワク。


でも、不安もあります。
普段運動をしていない私が本当に登れるのか?
ネットでいろいろと検索してみます。
するといろいろな情報が・・・

富士山の登山に最低限必要な体力は、
普段の生活で30分程度の歩行を日常的にできている体力です。


これならイケそうです!

普段あまり運動しない人でも、山や高いところが好きで、
長時間歩くことが苦でなければ、体力に自信がなくても登頂できる可能性が実は高いのです。


普段、教室指導で休みなく6時間歩いているので、イケそうです!

ただし、最低限の体力ですと、富士山に登れるは登れますが、
登山中に肩、腰、足が痛くなってきたり、登山後の筋肉痛に苦しめられるかもしれません。



え汗 そうなの?

つまり、体力がない状態で富士山に挑戦すると、登ることはできても、
「疲れ」や「しんどい」が「楽しい」より勝ってしまうことで、「登るんじゃなかった・・・」という感情を抱いてしまうかもしれません。


たしかに汗 
ギリギリの体力で登り切っても、
こんなにきついならやらなきゃよかった。と思うかもしれませんね。

どうせなら、良い思い出にしたいです。
もう一度登ってみたい。と思いたいです!

ということで結論としては、
運動する 

です。


簡単に運動する!がんばる!なんて言えますが、
さて、次の問題点は、

登頂まで運動をつづけることができるのか。
です。

いろいろと思考してみたいと思います―。

今後は
教室指導中にスクワットしている私が目撃されるかもしれません。笑

登頂は7月です。また、機会があればこちらで発信したいと思います―!

それではまた!

埼玉の塾なら個別指導の学習空間
坂戸市の塾なら個別指導の学習空間

アメとムチ

個別指導塾の学習空間 埼玉西部エリア
入間藤沢教室&入間扇台教室の石川です。

新年度が始まり1か月がたちました。だんだん新しい環境になじんできて、緊張感が緩んできやすい時期だと思います。
いよいよ受験生!という方も、何となく勉強に気持ちが入らないなぁ~と感じていないでしょうか。

私を含めて人間には、適度なムチが必要だと考えています。
今回は、この春受験を乗り越えた生徒さんたちの声を、少しだけご紹介させていただきます。









他にもたくさんのメッセージをいただいています!教室に掲示していますので、気になる方は是非読んでみてくださいね!!
自分自身へムチを打ってみましょう!

埼玉の塾なら個別指導の学習空間