個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
上尾西教室&入間扇台教室の本橋です。
こんな記事がありました。↓
「花粉症」悪化させる物質が都会に多い理由【東洋経済オンライン】
「都会ほど花粉症の症状がひどくなる」
といった記事です。
自分は、花粉症になった事がありません。
そのため
苦しみに共感できません。
しかし
「なるほどな」という内容でしたので、
ご紹介です。
記事によると、
自然が多い田舎よりも、
都市部のほうが花粉症がヒドくなる
とあります。
普通に考えて、
自然が多い場所の方が花粉が多そうですよね。
でも逆らしいです。
では、そうなる理由。
都市部では、
・花粉が土に吸収されない
・花粉に排気ガスなどが混ざる
これによって、
花粉症が悪質になるとのこと。
つまり
排気ガスだらけの都市部は、
汚染物質と花粉が合体。
そして
コンクリートだらけだから、
それが土に吸収されず
常に舞い上がり続ける。
これ、夏の気温もそうですよね。
田舎は土が太陽熱を吸収して、涼しい。
しかし都市部は、
アスファルト等により熱の逃げ場が無くなる。
殺人級の暑さになります。
社会科で有名な
「ヒートアイランド現象」
ですね。
これと同じことが、
花粉でも起こってる可能性がある。
て事。
人類は、
便利さと引き換えに
とてつもない代償を払わされている。
そんな気がしました。
ただし、
繰り返しになりますが、
自分は花粉症になったことありません。
お気持ち、全くわかりません。
なぜならないのだろう。
これもわかりません。
花粉ウェルカムの体なのでしょうか。
以上
ありがとうございました。