栗東西教室

道の駅♪

個別指導の学習空間、栗東西・守山教室の森園です!

今年は梅雨入りも早く、蒸し蒸しした日が続いていますね。
早く明けて欲しい・・・。

6月半ばに差し掛かり期末テストが近付いていますが、今年は中間テストから期末テストが近くみんな疲弊してしますね・・・中間はみんな良い結果を取ってくれましたが、期末もなんとか良い結果を取って乗り越えましょう!(^^)!

ところで、実は森園は野洲市から近江八幡市に引越しをしました!(←誰も聞いてない)
6年野洲に住みましたがなかなか良いところでした(●´ω`●)
齋藤先生の家とも近くてたまに一緒に歩いて飲みに行きましたねw

近江八幡市は安土に引っ越したのですが、こちらも非常に良いところです♪
金城先生の家と近くなりました(*´ω`*)

話は変わりますが、実は道の駅めぐりが好きで先週の日曜日に道の駅めぐりを兼ねてビワイチをしてきました!
ビワイチとは琵琶湖を一周することです。
ここでみなさん琵琶湖一周が何キロか知っていますか?
ではここで問題です。

①約100キロ
②約200キロ
③約300キロ
④約400キロ

正解は・・・

②約200キロです!

車で走って約4時間~5時間掛かります。
道中寄り道をして道の駅を回って約6時間~7時間掛かりましたがやはり琵琶湖を眺めながらのドライブは気持ちが良いですねー!
ちなみに琵琶湖沿いには自転車用の車線もあり、自転車でビワイチをする方もいます・・・凄いですね。
私なら近江八幡市を出る前にギブアップすると思いますww
あ!!もうすぐ健康診断・・・・・・・・・・・・みなさん、健康にはお気を付けてくださいね・・・。

ではでは(^^)ノシノシ

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

近況及び、色々とありました・・・。

個別指導の学習空間、栗東西・守山教室の森園です!

皆さん、かなーりお久しぶりです!!

一体どれほど書いていなかったのか、遡るのも怖いくらい前ですよね。

かなり久しぶりにより滋賀エリアの状況も様変わりしたのでまずはそのご報告をします。

3月29日より滋賀エリアに新たな先生が来てくれております。

伊佐先生と佐藤先生です!

伊佐先生は近江八幡教室と草津教室、佐藤先生は野洲教室と彦根教室で指導にあたってます。

伊佐先生は抜群の指導力とコミュニケーション能力で生徒を虜にしているようです(噂によると)。

佐藤先生は持ち前の熱心さで生徒にとことんぶつかってくれていますね。

また、近江八幡教室で頑張ってくれていた小野先生は色々とあって彦根教室へ再び行ってくれてます。

彦根教室のオープンは石川エリアへ旅立った成田先生と小野先生だったので感慨深いものがあります。

金城先生と佐藤先生と共に頑張ってくれております!

色々と体制も変わりましたが、今後とも学習空間滋賀エリアをよろしくお願い致します!

ここで話が変わりまして個人的なお話に・・・

実は3月中旬頃から絶賛体調不良となっており生徒様、保護者様には多大なご心配をお掛けしてしまいました・・・。

というのも、咳が止まらなくなり指導中も何度も咳をしてしまっておりました(うるさかったよな、ごめんよ)。

病院に行って診てもらうと肺に大きな影が・・・これを見て”癌”の文字が頭をよぎりました。

病院に何度も通い、検査をたくさんしました。

その中でも気管支鏡検査というものは本当にしんどい検査でした・・・。

肺の中にカメラを入れるのですが、ほんんんっっっっっとうに苦しかったです、でもこんなことができるのって凄いと今では感心しております。

結果は全てにおいて陰性でした、良かった・・・。コロナでもありませんよ!

でも、おかげで色々と普段考えないこともたくさん考えさせられる良い機会だったと今では思っています。

ただ、まだ病院には通っております。

というのも口腔内の環境を良くした方が良いと指摘を受けたのでお世話になっている状態なのですが、全然関心も興味もなかったのでこちらも非常に勉強になっています。

歯科衛生士の方が歯垢についてや虫歯について、歯茎の状態や歯のお手入れについて事細かに教えてくれてます。

その中でも歯の磨き方で衝撃だったのが、歯ブラシは硬めで大きくてギザギザしているのでバシバシ磨くのが良いと思っていたのですが、全て逆だったことを知り自分の無知さを思い知らされました・・・。

柔らかく、ヘッドは小さめの、平たい物が口腔ケアに適しているようです!

知らなかった人は是非一度歯医者さんで指導を受けてみてください、歯を長持ちさせるために非常に弁勉強になりますよ!

ではでは(^^)ノシノシ

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

栄光の轍

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

いよいよ滋賀県の公立高校入試まで残り1ヶ月を切りました。
教室には中学3年生のピリピリとした雰囲気が立ちこめているように思います。
この時期はどうしても生徒は焦りと不安からイライラしがちです。
小さなことにも一喜一憂し、自信をなくし、やる気をなくし、
でもやらねばと立ちあがり、また厳しい現実と向き合っていく、、、
そんな時間が子どもたちの中で繰り返されていきます。

 
人の思考や行動は論理的なようで、やはり突き詰めれば非論理的です。
合格するためにはどうすればいいか、何をすればいいか、
どんなふうにすればいいか、どの程度すればいいか。
それに対する論理的な答えは、確かにあります。
こちらが「ゴール」にたどり着くために道筋を、
然るべき理屈を添えて示すことは難しいことではなく、
それを理解させることも難しくはありません。

しかし、「わかっている」ことと「やれる」こととは、大きな距離があります。
「勉強した方がいい」と言われて「じゃあしよう」と即座に動ける子はなかなかいません。
例えば、大好きなお酒やたばこをやめるよう言われて、
「じゃあやめます」とその瞬間からきっぱりやめられる大人がどれだけいるでしょうか。
人は最終的には理屈ではなく「感情」で行動します。
「どうした方がよいか」という論理ではなく、
「自分がどう感じるか」によって行動が決まります。

 
この時期は焦りや不安から気持ちが乱れると、行動や集中力も乱れ、
結果的に学習の能率や効率が下がってしまうことがあります。
先生に指示された学習をすべきだと分かっていても、
感情に流されて闇雲な学習に走りがちです。
しかしこれは絶対に避けなければなりません。
1分1秒も無駄にできない状況で、勉強の質を落とすわけにはいかないからです。

まだ若い子どもたちに、不安な気持ちをコントロールしろというのは実に難しい話です。
ただこれも受験勉強の一部でもあると言えます。避けては通れません。
そしてその感情をコントロールするのは、やはり本人自身でしかないのです。

だから子どもが不安な状態になっているときは塾講師として、
どう寄り添ってあげればよいか、
どう背中を押してあげればよいか、
どう道を示してあげればよいか、
そんなことを繰り返し考えます。
受験生のメンタル面のサポートは、実は学習指導以上に大切だと私は思います。
効果的に学習が進むコンディションを作ってあげることも、
我々学習空間講師のだからできる重要な責務だからです。

 
覚悟を持って自分の力で己の道を切り開いたとき、人は真の意味で成長します。
己に打ち勝ち、己を制し、己をコントロールできた者が、栄光をつかむことができるのです。

きっとこれは受験だけでなく、これから社会で経験する多くのことに通ずるはずです。
だからこの「入試」という機会は、子どもが大人に成長していく上で
ある意味重要な節目となる機会です。

我々は塾講師として、子どもたちのこうした瞬間に立ち会えることに心から喜びを感じます。
そして受験を通して、彼らの考え方や行動力がそれまでとは大きく変化し、
成長することを願ってやみません。

公立高校入試当日まで残り二十数日。
子どもたちの人生を左右するかけがえのないこの時間が、
志望校合格に続く栄光の轍となるように、
我々も引き続き死力を尽くして指導していきたいと思います。

 

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

誰かお祝いを・・・w

皆さんこんばんは、個別指導の学習空間、栗東西・守山教室の森園です♪
かなり冬らしくなってきたこの頃みなさんいかがお過ごしでしょうか?
センター試験が今日終わりましたが高3生が心配です・・・国公立への第一関門なので明日自己採点をしてしっかり今後の作戦立てていきましょうね!
中3生も私立入試が2週間後に迫ってきているのでこちらもしっかり準備していきましょう!(^^)!

さて、話が変わりますが実は明日1/21は私の誕生日です(=゚ω゚)ノ
イエーイ(*´ω`*)
・・・お祝い待ってまーす←
はい、冗談ですww

これから受験期真っ盛りになりますが歳を重ねた先生も頑張りますので一緒に頑張っていきましょうねー!!

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秋の校外学習会

個別指導の学習空間、近江八幡・野洲教室の小野です!

先日、11月は4日の日曜日に、学習空間滋賀エリア秋のUSJバスツアーに行って参りました!
講師含め総勢55名でバスも満員となった壮大なイベントとなり、大成功を収めました!

USJもハロウィンイベント最終日ということで、超満員となっていました。
毎年ながら、私は「本部」に待機したり、USJ内を散歩したり、雅な楽しみ方をしていました。
これも毎年ながら、仮装というよりも「コスプレ」の方々が多く、見てるだけでも楽しい様子でしたね。
生徒の皆さんも各自の楽しみ方を満喫したようで。

気になったのは「インスタ映え」なるもの。
少し言葉が古い気がしますが、その影響力を目の当たりにしたのは初めてのことでした。
とにかく色々な物と写真を撮る!
USJ内のイカした外車や洋風な建物の前、ひいては窓・ドアの前、さらには工事中の壁の前!
あまつさえ、販売されている食べ物と共に!
「これがインスタ映えなのか・・・!!!!」と思い知らされました。
それと同時に、ただ写真を撮るのではなく、皆さん様々な構図を創意工夫されていて、その幅広さに感心させられました。
生徒の皆さんも非常に良い写真を撮っていました。
オリジナリティーを追求する姿勢は見習うべきことです。

普段は勉強を教える立場ではありますが、勉強の世界から出たら生徒の皆さんに敵わないことが多くあります。
今回は「インスタ映え」でしたが、これから先、ジェネレーションギャップや自分の知らないことに対して敬遠したり認めないのではなく、いつまでも柔軟に受け入れて学んでいきたいですね。あわよくば、自分も乗っかってみたいと思います。

先の話にはなりますが、3月のイベントでは挑戦してみたいと思います。インスタ映え。
それまでに有益な情報(構図・角度・光の飛ばし方など)お待ちしております。

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親≠勉強にうるさい人

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

前回の私のブログで、また長々と駄文を連ねた私ですが、
仰々しくもそのブログが前後編に渡っての2部作の展開となってしまいましたので、
今回は「後編」として、書かせて頂きます。
愚かにも私などのブログにご興味のある方は、
9月頃に書いた私のブログ「前編」を先にご覧ください笑。

イライラお母さんと能天気お父さん

 
 
さて、「子どもが親の言うことを聞くようになるためのステップ」とは、というお話でしたね。
これに必要なのは、スバリ「信頼関係」しかありません。
信頼している相手の言うことは聞きますし、そうでなければ聞かないのです。

では親を信頼していない子どもがいるのか、という話ですが、
実はけっこういるんですね。
ここでいう「信頼関係」が何を指しているのかと言うと、
子どもが「親は自分を受け入れてくれる」と確信を持っているかどうか、という点です。

思春期になると、親子のコミュニケーションは激減します。
子どもとどうコミュニケーションを取ったらいいかわからないという相談は多いです。
そうして「信頼関係」は少しずつ希薄になっていきます。

そのつらい状況で、親がなんとか絞り出す子どもへのコミュニケーションが
「勉強について」なのです。
特に父親は子どもとの会話の種が「勉強について」しかない、という場合もあります。
それ以外に何を話してよいのかわからなくなるのです。
そしてのこの「勉強について」を話題にあげることが、
そもそもコミュニケーションの希薄化に拍車をかける場合が多いのです。

親が子どもに勉強について尋ねる行為は、
会社の上司が部下に、業務の進捗を尋ねる行為と似ています。

親が子どもに勉強についてアドバイスする行為は、
会社の上司が部下に、業務上の命令をする行為と似ています。

親が子どもに勉強について叱る行為は、
会社の上司が部下に、仕事の不出来を問う行為と似ています。

会社であれば、部下は上司に従うべきとの認識を持っているでしょう。
しかし思春期の子どもは残念ながら「親に従うべき」とは思っていません。
親は「上」、子どもは「下」ではないんだ、と思うようになっています。
ですので、信頼関係を築く上で、勉強の話をすることはタブーになる場合が多いのです。
(子ども自身が、ものすごく勉強に前向きは場合は除きますが…)

ではどうすればよいか。
それは上下関係のない会話、つまり何気ない会話の時間をしっかり取ることが大切です。
可能であれば、子どもの興味関心に寄せた内容がより効果的です。
子どもにとってすれば、親を信頼するためにはまず親が自分を受け入れてくれているという
実感を持つことが必要になってきます。
自分の言葉や状況をちゃんと受け止めてくれて、むげに否定したりせず、
しっかりと耳を傾けてくれるという認識をもっていれば、
自然と親の言うことにも耳を傾けるようになります。

簡単には言ったものの、この「何気ない会話」が実は難しいのかもしれません。
しかし、例え会話が成立しなくても、一方的に話しかけるだけで効果はあると思います。
大切なのは、「親=勉強にだけうるさい人」にならないことです。

思春期の男子は特に、親と関わることをとても避けようとしますが(私もそうでした)、
実は親の反応や様子をとても観察しています。
上下関係ではなく、対等な立場になりたいという欲求が、反発心を生んでいるのです。
だからこそ、「大人」として会話をもちかけることで、変化する場合もあると言います。
そんな心理を知っているからこそ、お父さんは能天気になるのかもしれません。

母親という上からの視点を一度外し、
同じ年代だった頃の自分の姿や思考を思い出しつつ、
子どもと同じ目線で会話をしてみると、
「一方的に言うことを聞かせる」ではない伝え方が見えてくるかもしれません。

 
 

最後に、全然話が変わりますが、、、
今週末に、毎年恒例の学習空間校外学習会「秋のUSJバスツアー」が開催されます!
教室には例によって、くだらないポスターを掲示してみましたが、
そのおかげで(?)今年はバスがいっぱいになるくらい大勢の生徒が申し込みをしてくれました!

勉強のことはしばし忘れて、思い切りみんなで楽しんでこようと思います!(^o^)/

 

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

初顔合わせ(=゚ω゚)ノ

皆さんこんばんは、個別指導の学習空間、栗東西・守山教室の森園です♪
いつもブログを書くのがこんな時間になってしまうw
今日もお酒をちびちび飲みながらブログを書いています!(^^)!
お酒と言えば、昨日大好きな居酒屋さん行ってきました(●´ω`●)
野洲にある「さつま富士さん」は全部おいしくてお酒も進むのでよく行きます☆
いつもは滋賀の先生と行ったりするのですが昨日は小野先生夫婦と行きました(^^♪
お仕事の話やいろんな話をしながらあっという間に3時間程過ぎてしまいました(._.)
小野先生の奥様と会うのは初めてだったので緊張しましたがとても良い方でした、さすが小野先生(*´▽`*)
また約束をしてお別れしましたが次はいつかなー?
あ、送り迎えありがとうございました★

あと、楽しみなことがもうひとつあります!
11月4日の校外学習会のUSJが近付いてきたのです!!
今年はバスがいっぱいになる程に参加者が集まってくれてすごく楽しみです♪
写真もたくさん撮るので次回にでも思い出話と共に載せようと思いますのでお楽しみに(/・ω・)/

ではではノシ

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

今年は秋

個別指導塾の学習空間、近江八幡・野洲教室の小野です!

最近すっかり涼しくなってきましたね。それどころか、夜は肌寒く感じる日もあります。
あの暑い夏はどこへ行ってしまったのでしょうか?夏が好きな私としては切ない限りです。
例年は春夏夏冬のような印象でしたが、今年はしっかり秋がやってきました。
秋と言えば、全国で共通の定番である「~~の秋」という物があります。勉強、スポーツ、芸術、食べ物・・・etc.
塾としてはもちろん「勉強の秋」や「読書の秋」を推したいところですが、一旦は皆さんがそれぞれの秋を楽しんでいただければと思います。
言わずもがなですが、各教室は常に「勉強の秋」となっているので悪しからず・・・。
私個人としては「散髪の秋」としたいと思います。いつも髪の毛が長くてすみません。

さて、学習空間滋賀エリアでは来る11月4日(日)に秋の校外学習会として、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ向かいます。
毎年行われていて、参加人数が最も多いイベントとなっております。
貸切バスで現地へ向かうため、移動時の混雑もありませんし、毎年この時期なのでハロウィンイベントを皆で楽しんでいます。
また、塾外生の参加もOKなので、ぜひお友達と共にご参加ください!
詳しくは、各教室まで。
滋賀の塾なら個別指導の学習空間

イライラお母さんと能天気お父さん

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

私には6歳と3歳の子どもがいます。
そしてこの二人はなかなかの自由奔放な暴れん坊です。
妻が毎日のように業を煮やしております。
なかなか言うことを聞かないことも多く、苦労しているときもあるようです。

ところが、私は子どもに対してそれほどイライラすることはありません。
むしろ「子どもはそんなものだ」という捉え方で接することが多いです。
そして一緒になって子どもとふざけていると、私まで妻に怒鳴られるわけですね。笑

よく言われることですが、母親と父親ではイライラしたり心配に感じるポイントにズレがあります。
母親が心配になって父親に相談しても、父親は特に問題には感じられず能天気な反応をして、
母親が余計にイライラしてしまう、なんてことはよくあることのようです。

母親「あなたも、もっと子どものことを考えてよ!」
父親「君は心配性すぎるんだよ。放っておいても大丈夫だよ。」
母親「そんなこと言って、○○○になったらどうするのよ!」
父親「だからぁ、そんなにガミガミ言うから、余計に○○○になるんだよ!」
母親「私はねぇ!あの子が心配だからこうやって÷!≠◎☆×!!!!」

という具合です。
子を思うからこその「母性本能」が子ども対してうまく作用せず、
子育てに悩まれるお母様はよくおられます。

職務的な立場上、生徒の親御さんから子どもについての相談を受けることがよくあります。
特に反抗期を迎えて、コントロールが難しくなった子を持つ親御さんからの相談は多いです。

「子どもが親の言うことを聞かない」というのは、イライラするものです。
ではなぜイライラするのでしょうか。
その理由は、「子どもは親の言うことを聞くものだ」という前提を親が持っているからです。
その結果、「思い通りにならない」のでイライラしてしまうわけです。

ではどうすればイライラしないのでしょうか。
簡単なことです。「子どもがこちらの言うことを素直に聞くわけがない」と思えばいいのです。

無茶苦茶な話をしているように聞こえるかもしれませんが、実は大事なことです。
なぜなら反発することは自我の健全な発達であり、思春期としてのあるべき姿だからです。
ですので、親が「そういうものだ」と捉えることは、別に間違っているわけではないのです。

親は子どもに対して、程度の違いはあれど「上下関係」の意識を持つことが一般的でしょう。
それは「守る立場、教育する立場」として親が自然と持つものであり、
例え子どもが成長して大きくなろうが、おそらく変わることはありません。
いくつになろうが子どもは子ども。自分の言うことを聞いてほしいと思うものです。
しかし子どもは思春期を境に、親に対して上下関係の状態を拒み、反発し始めます。
子どもの内面が変化しているにも関わらず、親のスタンスは変化しないので、、
当然かみ合わず、「うまくいかない状況」が生まれるわけですね。

ですので、「こちらの言うことを素直に聞くわけがない」と構えることは、
子どもとのコミュニケーションにおいての「次のステップ」に進む上で重要です。

では「次のステップ」とは何か。
それはもちろん、いかに子どもが親の言うことを聞くようになるか、というステップですね。
どうすれば思春期の子どもは親の言うことを聞くようになるのでしょうか。

…を書こうかと思いましたが、長くなったので次回の私のブログで書きます!
忘れなければ!笑笑

 

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

楽しみがいっぱい(*´ω`*)

皆さんこんばんは、個別指導の学習空間、栗東西・守山教室の森園です♪
突然ですが先生はワクワクしています( *´艸`)
何にかって?
そりゃーワールドカップ決勝戦に決まってるじゃないですか!!
4年に一度の祭典がもうすぐ終わろうとしていますが、決勝のカードはなんとフランス対クロアチア!!
誰がこんな展開を予想したでしょうか?
ちなみに先生は優勝にベルギー、準優勝イングランド、3位にクロアチアで予想しておりましたが残念ながら外れましたw
これからお酒を飲みながらゆっくり観戦します(^^♪

実はワクワクしていることはもうひとつあります!
それは草津教室が7月24日にオープンするということです!(^^)!
今日は朝から石田先生、斎藤先生、丹羽先生、寺澤先生、宇治から佐藤先生、スペシャルゲストの7人で草津教室の準備を頑張りました( `ー´)ノ
まだまだ体験や面談を受け付けておりますので興味のある方は是非是非連絡くださいね!!
石田先生、斎藤先生頑張ってください(/・ω・)/

ではでは☆

滋賀の塾なら個別指導の学習空間