野洲市

お久しぶりです・・・

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

長らくサボっていたブログですが、新年度からは滋賀エリアに2名の楽しい仲間が加わり、ブログの投稿も増えてきたので自分も負けじと投稿していきたいと思います。

さて、本来であれば2名の楽しい仲間について書くべきなのでしょうが、タイムリーな話題があったので完全に私的な方向で。

今このブログを読んでくれているみなさん、「ファミコン=ファミリーコンピュータ」は知っていますか?
知っている人も知らない人も、コレはいかがでしょう?

下の赤い箱が「ディスクシステム」で、上に乗ってるのが「ファミコン」ですね。リアルタイムでご存じの方は、僕と近しいレベル(同年代)だと思います。

そしてさらに

これは『ファミコン探偵倶楽部』(ファミコンたんていくらぶ)というゲームソフトで、
任天堂のファミリーコンピュータ ディスクシステムなどで発売されたアドベンチャーゲームのシリーズ。コマンド選択で物語を進めていくテキストアドベンチャーである。
物語の内容は、全作を通じて空木探偵事務所に所属する探偵が、殺人事件の真相を突き止めるのが目的となるミステリー作品である。また、物語が持つ特徴として、事件に関連して怪談が結び付けられており、全体的にホラータッチで描かれている。『消えた後継者』では死人の蘇り伝説、『うしろに立つ少女』では血染めの少女の霊の話、『雪に消えた過去』では落武者の亡霊伝説がある。
 出典: フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」

長くなりましたが、この『ファミコン探偵?楽部』がNintendo Switchのソフトとしてリメイク・発売されたのです。

ばばーん!5/14発売だったので、さっそくAmaz○nで発注・届けていただきました。

昨日5/15には手元に届いたのですが、睡魔に負けてまだ開封もされないまま。
本日5/16は教室にきてこのブログを書いており、いまだ未プレイ。
このままでは購入したことに満足して、手つかずになる可能性も( ゚Д゚) ※(最近では、復刻されたマンガを買ったまま積ん読にしていたり)

帰宅したら寝不足にならないよう、ほどほどにプレイしたいと思います!
ちなみに、僕はオリジナル版(ディスクシステム版)もプレイしたことがあり、当時(1980年代後半)推理小説にもハマっていました。ハマっていたと言っても読んでいたのは「三毛猫ホームズシリーズ」と「浅見光彦シリーズ」だけですが。
読んでいた作品はともかく、活字を読むことで語彙力は鍛えられたように思います。
最近では長い文章を読んでいると眠くなってしまうのですが、ゲームだけでなく活字と触れ合う時間もつくらないといけませんね┐(´д`)┌

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もしや近所迷惑になっているのでわ((((;゚Д゚))))

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

現在、6月28日 日曜日 午前4時。本来ならば自宅で睡眠中の時間ですが、またもや野洲教室にてブログを書いています。
こんな時間になぜ教室でブログを書いているかというと・・・

エアコンの清掃をしてもらっているから

定期的にエアコンのフィルターを外して掃除はしているのですが、内部までは素人では無理かと思いまして、業者の方に依頼しました。(特別定額給付金、ありがとう)
野洲教室では4週間ごとに交換してくれるモップと玄関マットを利用しており、そちらにお願いしようと思ったのですが、インターネットで検索し地元の業者さんに依頼。予約もインターネットで簡単に完了し、なんとか本格的な夏がやってくる前に清掃をお願いする事ができました。
予約可能な時間帯は早朝と夕方だったので早朝にしましたが、若干後悔中(+_+)

とはいえ、しっかりお掃除してもらいエアコン様にはこの夏もバリバリ働いてもらわなければなりません。
今年度は夏休みも変則日程で、8月中に登校日のある学校も多いようです。初めての経験なので体調管理も難しくなりそうですが、きれいになったエアコンと共に教室で皆さんをお待ちしています!!

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今年度初の模擬試験

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

本日、6月7日は日曜日。ですが、野洲教室にてこのブログを書いてます。
なぜなら本日は、タイトルの通り今年度初の模擬試験だからです!!
※今回の模試は、諸々の状況を鑑みて中学3年生のみを対象としています

今年度は新型コロナウィルスの影響により、各地域の小中学校が長く休校となり、つい先日から授業が再開され始めたばかりです。学習空間滋賀エリアでは、各教室が感染予防対策を取りながら、学校の休校期間中も開校しておりましたが、学校での授業が進んでいないため、参加者が集まるかどうか不安でした。しかしながら、各教室で多くの生徒が集まってくれました(さすがは受験生!!)。

中学3年生の模擬試験は、「滋賀Vもし」といって、問題の傾向や配点が実際の滋賀県公立高校入試にそっくりな模擬試験となっています。昨年度から6月にも実施することとなり、年間4回の受験機会があります。次回以降は 9月・11月・1月 に予定されていますので、今回受験を見送った方も是非受験してみてください。

また、模擬試験に限らず、試験は受験することそのものより、その後の行動が大事です。受験したことだけに満足せず、結果が返却されたら分析し次に繋げることで大きな成果になり得ます。
模擬試験は結果返却が約2週間後になりますが、間違えたところは塾でしっかり解き直しをする習慣をつけてくださいね!

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毎年恒例の??

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

本日、10月28日は大津商業高校 吹奏楽部の定期演奏会でした。
日曜開催で時間もあったので、せっかくだと思い足を運んできました。

大津商業高校吹奏楽部の定期演奏会には、なんどか足を運んでおりますが、昨年度は金曜日の開催で行けなかったので2年ぶりということになりました。
もともと、塾生に大津商業高の生徒がいたことがきっかけだったのですが、その生徒もこの春に高校を卒業したので「もうないかなー」と思っていたのですが、8月頃に定期演奏会への協賛依頼がありまして今回お邪魔させてもらった次第です。
楽器のことはよくわかりませんが、どんなことにも一生懸命に取り組んでいる姿は素晴らしいです。若いっていいですね!

来年以降も時間の許す限り足を運びたいと思っていますので、協賛依頼お待ちしています(?)

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イライラお母さんと能天気お父さん

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

私には6歳と3歳の子どもがいます。
そしてこの二人はなかなかの自由奔放な暴れん坊です。
妻が毎日のように業を煮やしております。
なかなか言うことを聞かないことも多く、苦労しているときもあるようです。

ところが、私は子どもに対してそれほどイライラすることはありません。
むしろ「子どもはそんなものだ」という捉え方で接することが多いです。
そして一緒になって子どもとふざけていると、私まで妻に怒鳴られるわけですね。笑

よく言われることですが、母親と父親ではイライラしたり心配に感じるポイントにズレがあります。
母親が心配になって父親に相談しても、父親は特に問題には感じられず能天気な反応をして、
母親が余計にイライラしてしまう、なんてことはよくあることのようです。

母親「あなたも、もっと子どものことを考えてよ!」
父親「君は心配性すぎるんだよ。放っておいても大丈夫だよ。」
母親「そんなこと言って、○○○になったらどうするのよ!」
父親「だからぁ、そんなにガミガミ言うから、余計に○○○になるんだよ!」
母親「私はねぇ!あの子が心配だからこうやって÷!≠◎☆×!!!!」

という具合です。
子を思うからこその「母性本能」が子ども対してうまく作用せず、
子育てに悩まれるお母様はよくおられます。

職務的な立場上、生徒の親御さんから子どもについての相談を受けることがよくあります。
特に反抗期を迎えて、コントロールが難しくなった子を持つ親御さんからの相談は多いです。

「子どもが親の言うことを聞かない」というのは、イライラするものです。
ではなぜイライラするのでしょうか。
その理由は、「子どもは親の言うことを聞くものだ」という前提を親が持っているからです。
その結果、「思い通りにならない」のでイライラしてしまうわけです。

ではどうすればイライラしないのでしょうか。
簡単なことです。「子どもがこちらの言うことを素直に聞くわけがない」と思えばいいのです。

無茶苦茶な話をしているように聞こえるかもしれませんが、実は大事なことです。
なぜなら反発することは自我の健全な発達であり、思春期としてのあるべき姿だからです。
ですので、親が「そういうものだ」と捉えることは、別に間違っているわけではないのです。

親は子どもに対して、程度の違いはあれど「上下関係」の意識を持つことが一般的でしょう。
それは「守る立場、教育する立場」として親が自然と持つものであり、
例え子どもが成長して大きくなろうが、おそらく変わることはありません。
いくつになろうが子どもは子ども。自分の言うことを聞いてほしいと思うものです。
しかし子どもは思春期を境に、親に対して上下関係の状態を拒み、反発し始めます。
子どもの内面が変化しているにも関わらず、親のスタンスは変化しないので、、
当然かみ合わず、「うまくいかない状況」が生まれるわけですね。

ですので、「こちらの言うことを素直に聞くわけがない」と構えることは、
子どもとのコミュニケーションにおいての「次のステップ」に進む上で重要です。

では「次のステップ」とは何か。
それはもちろん、いかに子どもが親の言うことを聞くようになるか、というステップですね。
どうすれば思春期の子どもは親の言うことを聞くようになるのでしょうか。

…を書こうかと思いましたが、長くなったので次回の私のブログで書きます!
忘れなければ!笑笑

 

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2学期を迎えて

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

今年の夏は猛暑を通り越して 「酷暑」 でしたね。暑い日が続いていたのに、最近は随分涼しくなりました。
そんな中、いよいよ2学期が始まりましたね。滋賀県内では9月からスタートの学校もあれば、8月中に始業式のあった学校もあります。

新しい学期を迎えるという事で、教室内・外のマイナーチェンジを行いました!!
といっても本当にマイナーチェンジなので、生徒もあまり気付いていないかもしれません…
具体的には、教室の外向け掲示を変更しました。「夏期講習」も無事に終了したので変更の時期でもあったのですが、先月からチョコチョコ準備して更新する事が出来ました。
外置きのパンフレットも、内容物を少し変更。この2学期に塾をお探しの方に、たくさんお持ち帰り頂けたら という祈りもこもっています!
教室内、パッと見は大きな変化は無いのですが、タブレット端末を増台しました。
これまで1台しかなかったタブレットですが3台に増えたので、生徒の皆さんには使い倒してほしいです。

今後の予定としては、定期テスト毎に掲示物の更新と11月の校外学習に関する掲示ですかね。技術があればもっと頻繁に掲示物の更新もしたいのですが、なかなか思ったようには進みません(*_*)

通ってくれている生徒の皆さんには、モチベーションが向上するような、また、自立学習を促進する環境をつくるように心がけます。
塾をお探しの方々には、学習空間がどんな塾かを知ってもらえるように、知恵を絞っていきたいと思います。

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夏、真っ盛り

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

いやいや、連日とんでもない暑さですね。
タイトルには「夏、真っ盛り」と書きましたが、まだ7月。これからどうなるのか…
もはや「暑い」というより「熱い」ですもんね。
本州各地よりも沖縄の最高気温が低くて、今後は沖縄が避暑地になるなんていう冗談みたいな話もあります。

ニュースで熱中症というワードもよく耳にします。学校行事の最中に具合が悪くなるなんてことも頻発しているようです。
僕が中学生だった頃は、まだ科学的なトレーニングなどは浸透しておらず(多分)、根性論全盛期だったように思います。
どんなに暑くても水は飲まない、多少の怪我でも我慢する なんて言うのは今考えたら恐ろしい事です。
毎年夏は暑いのですが、今年は特に異常な暑さだということを認識し、無理に我慢したりせずに体調には十分気をつけてください。

さてさて、週明け25日の水曜日からは夏期講習が始まります。各学年、1学期までの復習はもちろん、受験生の皆さんにとっては「勝負の夏」になります。
この夏新しく開校する「草津教室」を含め滋賀エリアの7教室で実施される夏期講習、我々講師も全力で取り組みますので、生徒の皆さんも一緒に頑張っていきましょう!!
ちなみに夏期講習は13:30~なのでお間違いなく。

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あきらめたら…

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

皆さんは「スラムダンク」、ご存知でしょうか?

 

『SLAM DUNK』(スラムダンク)は、井上雄彦による高校バスケットボールを題材にした少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。

主人公の不良少年桜木花道の挑戦と成長を軸にしたバスケットボール漫画。単行本第21 – 23巻の初版発行部数250万部は、当時としての最高記録である。累計単行本発行部数は1億2000万部を突破している。

第40回平成6年度(1994年)小学館漫画賞少年部門受賞。2006年に文化庁が実施した文化庁メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で1位を獲得。

『ダ・ヴィンチ』調べによる漫画家、評論家、書店員、読者の総勢808人が選んだ漫画史50年の中のコミックランキングで第1位に選出。  ~ウィキペディアより抜粋~

 

週刊誌での連載終了後22年が経ちますが、上記の通り、とても有名な漫画であり、アニメ化されていることもあって知っている人も多いと思います。そんな「スラムダンク」ですが、6月から9月までに新装版として全20巻が販売されることになったので、さっそく大人の力で購入してきたというわけです。

さてさて、スラムダンク中には様々な「名言」があります。

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ…?」

「おう オレは三井。あきらめの悪い男…」

「もはや何が起きようと揺らぐことのない、断固たる決意が必要なんだ」

「『負けたことがある』というのが、いつか大きな財産になる」

「ゆっくりでもいい。自分の力でやり遂げろ」 などなど

あくまで一例ですが、自分が好きなセリフをいくつか挙げてみました。勉強することはしんどいことが多いと思いますが、諦めずに自分の成長を信じてやり続けることが大切だと思います。結果が出ないこともあるかもしれませんが、努力した過程が大事なわけで、決して無駄になっているなんてことはないはずです。

 

今回のブログではスラムダンクをネタにしましたが、「もっといいのがある」「こんな名言があるぞ」という皆さんのお気に入りがあればぜひ教えてください。

 

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家族が増えました

個別指導塾の学習空間、近江八幡・野洲教室の小野です!

最近はすっかり暑くなってきましたね・・・
夏が好きな私にとっては、わくわくする時期となってきました。

そんな近頃ですが、5月に入った直後から我が家に家族が増えました!
私が所属する教室の生徒たちには、すでに散々自慢したのですが「リクガメ」を飼い始めました!

ヘルマンという種類です。(西武やオリックスに所属した外人ではない)
まだ生後1カ月ほどですが、元気に過ごしています!
どうやら30年近く生きるようなので、共に老けていこうと思います(笑)

所属教室の生徒たちには、時々愛くるしさ溢れる写真を見せていくことになると思いますが、どうかご容赦を・・・
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スマホはスロットマシン??

 
個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

こう思うのは年をとったせいなのかも知れませんが、
最近は特に、「自分の若い頃にスマホが無くて良かった」と感じます。
もし当時スマホがあったとして、運よく親に買ってもらえていたとしたら、
私が相当なスマホ中毒になっていたことは容易に想像がつくからです。
たぶん今の100倍くらいアホになっている自信があります笑笑

スマホのメリットとデメリットは既に社会的に大いに周知されています。
その中でも特に若者が持つことについてはよく警鐘が鳴らされています。
多くの親が「子どもが勉強をせず、スマホばかりに傾倒して困っている」
と頭を抱えておられるようです。

スマホのパワーは実に強大です。
最近読んだ記事で、「スマホはスロットマシンのように設計されている」
という表現がありました。
スマホと繋がっている各種メディアは当然ながら営利目的で運営されており、
広告収入を得るために、利用者がいかに長くスマホを触らせるかを狙っています。
そのため、次から次へと触り続けたくなるエッセンスを利用者に提示してきます。
その罠のせいでなかなかやめられず、手放せなくなるわけです。
大人でも没頭してしまいがちになるのですから、子どもが自制心を持って
使用をコントロールするというのは実に難しい話ですね。

そして、じゃあどうすればいいかという問いに答えるのは、容易ではありません。
現代の子どもたち同士のコミュニティ構築のプロセスを考えれば、
持たないことによるデメリットも少なからずあるだろうからです。
買い与えるべきか、買い与えないようにすべきか…
取り上げるべきか、使用する時間の管理を徹底すべきか…

いずれにしても、この問題について親は相当な労力を割く必要があると思います。
そしてある程度の「技術」も必要になってくると思います。
私個人的には、このスマホ問題を親がどう管理するかが、子どもの育成に大きく影響すると感じます。
一昔前はこれが「TVゲーム」や「携帯型ゲーム」だったのでしょう。
しかし今やゲームだけに限らず、カメラ、インターネット、SNSと超万能ツール。
学力的な影響に限らず、社会的な危険もはらんでいます。
私も、自分の子どもがスマホを欲しがったらどう対応すべきかと考えることがありますが、
なかなかすっきりとした答えがでないのが正直なところです。

ただこの問題を考える上で、1点自分が念頭に置くようにしている考えがあります。
それは、安易に「スマホの使用」と「学力」を因果関係で結びつけないという考えです。

「スマホに没頭するようになった。だから、学力が下がったのだ。」
「もしスマホを買い与えなければ、学力は下がらなかっただろう。」
「スマホを取り上げよう。そうすれば学力は上がるはずだ。」
「スマホは買い与えないほうが、勉強に意識が向くに違いない。」

どうしても目に見えてわかりやすい「スマホの使用」が悪者にされがちです。
しかしその因果関係は本当に正しいでしょうか。
スマホを取り上げれば、「スマホ無くて暇だから勉強するか」と子どもが言うでしょうか。
そうとは限らないはずです。
スマホは、学習時間との相関関係は多少あるにしても、学力と本質的な繋がりはないはずです。

かく言う私も古い人間なので、直観的には「取り上げてしまえ!」と思いたくなる瞬間もあります。
しかし今の若い子の立場で考えたとき、思いのほかデリケートな問題でもあるのだと気付きます。

いくら環境を変えたところで、本人の学習に対する意識が変わっていなければ無意味です。
逆に学習に前向きになれば、周りの環境に関係なく必要な学習行動をするはずです。
だからこそ、子どもが学習に向き合うための「きっかけ」や「情報」も
しっかり与えることが、まずは何より大切であると思います。
ただ勉強を教えるだけではない我々学習空間の役割は、まさにそこにあるのだと考えます。

これからの時代は、スマホを持つか持たないかではなく、
子どもの生活にどうそれを取り入れつつ、どうしっかりと管理していくか、が重要になります。
そういった意味では、今はまだ「新時代」に突入したばかり。
社会的にも未知のことばかりで、親としても子どもとしても、
うまくスマホの使用を管理するのが難しいのは仕方のないことでもあるのでしょう。
親子だけでなくぜひ塾も交えて、スマホについて相談してみるのも良いかもしれませんね。

我々も、スマホの強大な誘惑パワーに負けないような「学習することの価値」を
もっと生徒に与えられるような、強い影響力を持つ講師にならねばなりません。

…そのための方法を、今から早速スマホでポチポチ調べてみようかと思います!笑

 

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