個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
上尾西教室&入間扇台教室の本橋です。
今回、
佐藤琢磨さんを紹介したいと思います。
はい。
ほとんどの人は、
知らないですよね…
レーシング・ドライバーです。
レーサーですね。

自動車レース界では、
まさに「神」のような存在。
アメリカの最高峰のレース
「インディ500」で2回の優勝を果たしています。
といっても、
…何のこっちゃわからないですよね。
わかってますわかってます。
この「インディ500」、
「F1」よりも速い超高速バトル。
サーキットをグルグル周り、
距離にして約800kmを走破。
優勝者は
2時間50分ぐらいでゴールします。
これ、どれくらい速いかというと、
東京から大阪まで(約400km)を
85分で走っちゃう速さ。
です。
車で……ですよ?

優勝賞金は約3億円。
まさに
アメリカンドリーム!
とはいえ、
トップドライバーは
年俸だけでも10億円超えですが。
とりあえず「すごい人」。
というのはわかってもらえたかな?
と思います。
佐藤琢磨選手、
若い頃はF1で戦っていました。
その頃から、
走りが「ぶっ飛んで」ました。
その表現しか見当たりません。
というのも、
他の日本人には無い走り。マインド。
少しも「守り」に入らず、
トップしか目指さない。
観ている方は、ワクワクです。
何をしでかすかわからないので。
特に2004年。
当時最速だった、フェラーリ。
「皇帝」シューマッハにホンダエンジンで挑んだ姿。
まさにヒーローって感じでした…。

この年、
ホンダエンジンが見事に炸裂。
日本人としては、最高に面白いシーズンでした。
しかし、
フェラーリの牙城は崩せず。
自分としては、
フェラーリの理不尽な速さと
政治色の強すぎるF1の運営組織に対し、
失望。
その年以降、
F1を観るのをやめた記憶があります。
「レギュレーション変更」という名の「日本のマニュファクチュアラー潰し」やめれや
…まあ、
そんな事はどうでもよくて、
その佐藤琢磨選手が大事にしてる言葉があるんです。
↓こちら。
No Attack No Chance
(挑戦しなければ、チャンスは生まれない)
彼の走りに対しては、批判もありました。
「攻めすぎ」
「無謀だ」
など。
それもまあ仕方なく、
・接触覚悟の強引な追い抜き
・エンジンブロー(エンジンが壊れる)
毎回毎回でした。
しかし、
彼がインディを制した時。
「攻めなければ、
頂点には絶対に立てないんだよ」
そんな事を
教えてくれた気がしました。
これ
誰においても、何に対しても言える。
そう思いました。
何も行動せず、挑戦もしないで
何かを学ぶこと。
これはありえないですよね。
勉強もそうで、
例えば
「自分は英語が苦手」とかって、
実はそれを言えることは、すごい事なんですよ。
…え、
なんで?
それ間違いなく
「行動(勉強)しなかったら、わからない真実だから」です。
要するに、
「真剣に勉強(行動)したから、それがわかった」んですよね。
そっから、
次のステップに進めます。
例えば、
苦手になっている根本原因が発見できたりします。
という事で
人間は、行動していく事により学んでいく。
行動しなければ(アタックしなけりゃ)、
成功はありえない。(チャンスはない)
※F1、最近観てないな〜。
おそらく今は選手1人も知らないわ…
以上
ありがとうございました〜
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