理科

ポテトチップスとサッカー合宿の夏~その2~

個別指導塾の学習空間、北海道新千歳エリアの恵庭教室、千歳北陽教室を担当させていただいております沖村です。

こんにちは。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

北の大地、北海道では、お昼は20度まで上がる日もありますが、夜は6度です。
先日は、6度まで下がっていたため、奥田先生が夏を越えて初?!ストーブをつけてらっしゃいました。笑。
教室に入ると暖かい・・・もうこの時期か、と思いました。

さて、
前号の続きです。

サッカー部の合宿にて、コーチから学んだお話でした。
高校一年生の夏、サッカー部の合宿で山中湖にて。
合宿初日の夜、出発の朝も早かった上に初日の練習で身体中が痛く、疲れ果てていた為に眠たくて仕方がなかった私たちは、
物凄く長いホースを引いてきて、部活で使用した物を水で洗いました。

あまりも汚れている、長い長いホース。
私たち高校生は、疲れからか面倒臭かったか、真っ暗だったからか、土や砂で著しく汚れたホースを適当に片付けました。
『これでいいだろっ。最初からこんな感じだったし。』
はい、片付けた。
すると、当然ながら、コーチに見つかりました。笑。
『誰だ?これ、片付けたの?』
その後にシンプルに説教をされました。笑。やはり、とは私たちは思ってしまいました。(ならば、最初から片付けろ笑)
日ごろから滅多に説教なぞしないようなコーチが少し怖くも感じました。
『次の人のことも考えろよ。他に泊まっている人たちもいるんだし。使いやすいように、こうして、こうして、まとめて。ほら、時間はかからないだろ?しかも次の人が使いやすい。やり直して。』
とコーチは、片付けたホースをまたバラしているではありませんか・・・苦笑。何もそこまでしなくても・・・笑。
怒っているように見えて、怒ってはいないようでした。『ほら、自分たちでやり直せ』って・・・と思いながらも、これも実体験で練習ですね!

私たちは、はじめは、『最初から適当に置いてあったのですよー』と言い訳をしながらも、
あまりにも正論だったのと尊敬するコーチに言われたら仕方がない、という理由からか、
素直に『わかりました』と聞き入れ、早速実行しました。
ほぼほぼ嫌々でしたが、意外と皆でやってみて、やってよかったと思えました。(皆さんにも経験があるはず)

その翌日、いざ使おうとするとキレイなままの状態が保たれていました。
『あれ?』
私たちは、昨夜に言われた通りに使い終わってから、しっかりと片付けました。
すると、見る度に整っているではないですか。
そして、その翌日も。

漫画のようなお話ですが、現実に起きていました。

今回は、水が出るホースのお話を出しましたが、実はお手洗い、洗面所、洗濯場、お風呂場、グラウンドまでの道のりにグラウンド、いつの間にか、私たちのチーム、特に一年生組は、様々な所で神経を使えるようになり、他人の気持ちを今まで以上に考えた行動ができるようになっていました。
恥ずかしいお話かもしれませんが、幼稚園時代から言われ続けたことが高校一年生で初めて『腹に落ちた』気がしました。(中学時代にまったくできていなかったわけではありませんよ笑。特に小学生時代は、雑巾で冷たすぎたバケツの水とともに学校の床を拭いて拭いて拭いて、褒められて褒められてということが楽しかった記憶があります。きれいにするという目的を超えて褒められることを目的にしていた小学生・・・トイレ掃除は皆で遊び半分でやっていましたねえ・・・笑。楽しかったなあ
)
合宿最終日だったと思いますが、他の学校の先生や宿泊先の旅館の方からお褒めのお言葉をいただいたぞ、というお話もありました。
それが目的では決してなかったのですが、素直に嬉しかったです。見る人は見ているな、と。

日頃からのコーチの言動や行動は、どこをとっても正論であり、説得力がありました。コーチは、何から何まで出過ぎのようなイメージがあり、あまり好きではありませんでしたが、一人の大人として、人間として、尊敬はしていました。
尊敬をしている方からの注意は、私たちの胸に刺さったのかもしれません。
高校一年生だった私たちは、初日の夜に部屋でポテトチップス(初めて?プリングルズのサワークリームオニオンに仲間たちからの影響で出会いました!笑。当時、高校一年生、ジャンクフード大好き!無茶苦茶、美味しかったです!笑笑笑。16歳の夏の味!笑)
を食べながら、一瞬ではありましたが、真面目な話をしました。
このコーチのように、『今度さ、もし、同じような機会があったら、大切なことは、うまく、しっかりと伝えられて、変えていく人、変えられる人になりたいよな』

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ポテトチップスとサッカー部の夏のっ巻ぃ

個別指導塾の学習空間、北海道新千歳エリアの恵庭教室、千歳北陽教室を担当させていただいております沖村です。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
台風により雨が降り続いております。
どうか身の安全を最優先に、お気をつけて。

さて、今週は、ブログを連続投稿まっしぐらです。
これは、たまたまではなく、完全に『企画』の上に成り立っております。
また、誰からの指示でもなく、自分自身で決定をしたことであります。笑。

先日には、『2022年後半、チーム北海道のブログは、盛り上げますよ!』
とブロガーでもあり尊敬する旭川エリアの渡邉先生をはじめ、チーム北海道の先生方と話しました。
2022年の大晦日まで、
皆さんの息抜きの一つになれば、ということでダラダラと、しかし、ピリッと!(どっち?笑)
ブログの更新をしてまいりますね。
よろしくお願いします!

先日の渡邉先生のブログを拝読。
以下から、思い出しました。

渡邉先生のブログ(野球絡みです!野球好きには特にオススメ?!)
を抜粋します。

可能性はある。
それを信じて一歩ずつ進んでいきます。
その可能性は
他人から与えられることもあります。
自分で見つけられることもあります。
ふっと湧いてくるようなものですね。
そのきっかけや可能性を
その瞬間に掴んでいきたい、
これは誰もが望むことでしょう。
難しいのは「どう見つけるか?」
皆平等なはずだと私は思います。

こちらから、ふと、目に止まったのは、『他人から与えられることもあります。』です。

こちらは、
人生において、日常茶飯事であるのかもしれません。
生きていけば、後輩、先輩、子どもや大人がいて、他人がいて私もいる。
そうです。インターネットが充実しても『対、人』は、続いていますね。続いていきますね。
実は、温かいことでありますね。

生徒の皆さんの指導をさせていただいて、思い出すこともありますが、今回、渡邉先生のブログから再び思い出しました。

高校一年生の夏にサッカー部で山中湖へ合宿へ行きました。
(さて、地理の問題!山中湖があるのは、何県でしょうか?!また、県庁所在地は、どこでしょうか?!ヒントは、学習空間の発祥である県です!)
週に2,3回、サッカー部の練習に顔を出してくださるコーチ(当時は23、24歳だったと思います)も一緒でした。
監督よりもコーチに私たちは慕っていました。笑。
サッカーがうまいという単純なことだけではなく、『人』として尊敬できる方でした。
今思えばですが、当たり前のことばかりだったかもしれません。そして、よくよく思い出せば、同じようなことが、幼稚園時代からしばらくの間、あったと思います。
ありきたりなこと、ありきたりなお話ではあります。
何をそのコーチから学んだのか?勿論、サッカーという競技自体のコツやテクニック等も習い、無茶なトレーニングも習っていたとは思いますが、強烈にインパクトに残っているのは、『生活面』でした。
なぜか、そのときに胸に色々と突き刺さりました。
結局のところ、『何をコーチから学んだか?』は、
勉強や運動、サッカー部のサッカーを通り越して、
『人生において大切なことの一つ』でした。
今思えば、『教育者』や『教育』とは、非常に深いと痛感させられます。
アインシュタインのことばがあります。
「教育とは学校で学んだことをすべて忘れた後に残るものである」
以前にもブログにてご紹介をしましたが、埼玉西部エリアで望月道広先生と教室を組んでいた際に
教室の訓でありました。
深すぎますね。いつも頭の片隅にあります。

合宿初日の夜・・・

次号へ続く・・・

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雪道ランニングにつきましては

個別指導塾の学習空間、北海道新千歳エリアの恵庭教室、千歳北陽教室担当の沖村です。

こんにちは。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

いよいよ、北海道は、夏を終えて、秋を飛び越えて冬になってまいりました。
気温も一桁の6度になる夜も多くなってきました。
既に長袖の上からフリースを着る時期・・・早いものです。

前号につづきまして、
悪条件の中、なぜわざわざ走りに行くのか?
ということでした。
つづきです。
理由は、様々あります。
中には、生徒さんたちに日頃から伝えていることもあります。

以下にまとめてみました。

一、走る感覚を忘れないようにするため。錆させない。

二、悪路を走ることで集中力、バランス力、乱れそうになるフォームの修正や維持が可能になるため。

三、サボり癖をつけないため。悪路だから、今日は行わない(危険が大の場合は、勿論、別メニューを行ってカバーします)を避ける。
実は、精神論やルーティンのお話になるかもしれませんが、ここがトレーニングにおいてかなり重要度が高いのではないかと考えます。
それぞれの性格面の特徴や癖もありますが、強い意志があると自信がある私でも、折れそうに楽な方向に流されそうになることがあります。
楽な道、逃げようとした時の道を選びそうになる自分が嫌いです。笑。
本当に駄目なときは、故障してしまい、本末転倒ですので、要注意をして、自己分析をして決定しています。
このときの判断力も一つの能力でしょう。
日頃から、生徒さんたちに伝えていますが、楽な道を選ぶ、選び続けても良いことがほぼありません。サボれば、サボり続ければ、あっという間に、ひ弱なサボり癖がつく、逃げ腰な自分自身ができあがってきます。しかも出来上がりまでは、時間がかかりません。そして、出来上がると抜け出しにくくなります。
何と無惨なことでしょうか。
ならば、日頃から、なるべく逃げ腰にならない、本当にその道で大丈夫なのか?
自分に嘘をついていないかどうか?まだ、やれそうなのに逃げそうになっている自分、逃げた自分は好きになれるのか?等を常に考えて、行動をすべきですね。
さて、次に進みます。

四、かなりの低い気温の中、走っているときの呼吸の状態、使う筋肉の衰えを防止するため。

五、自己達成感と自信をつけて、身体面だけではなく精神面も自分自身を鍛えるため。

六、厳しい中、走りながら、今日の指導を振り返るため。これが、学習空間の講師として、大切にしています!
(過去に奥田先生と電話をしながら、生徒さん一人一人の話をしました。毎日毎日していることですが。ある一日の様子です。
私『いやあ、奥田先生、寒いですね!ザク!ザク!ザク!ザク!』奥田先生『沖村先生、また走っているのですね!笑。大丈夫ですか?!』私『大丈夫です!生徒の皆さんについて、良かった点、改善点等をいつも通り話しましょう!』奥田先生『かしこまりました!』私『奥田先生、今、マイナス6°です!寒いですねえーいや、冷たい?!』奥田『本当ですか?!いやあ、凄いですね!笑笑』私『やりたくてやっているわけではなく、やらねば!でして笑』ここで、約1.7km走って、手がまずいことに気がつき、私『奥田先生、少しお待ちください!手袋手袋!スノボーグローブをはめます!』奥田先生『今まで手袋無しですか?!それがまた笑笑笑』なんとも不思議な楽しい会話でした!笑。このあと約5km走り、この日を終えました。)

思い浮かぶのは、これくらい?でしょうか。

深いですよね・・・

雪道ランニングについて、

つづく。

冬、雪の壁で覆われているため、歩道は排気ガス臭いいいーぐはあああ
(苦笑)

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おとなも授業を受けたい?

個別指導塾の学習空間、北海道新千歳エリアの恵庭教室、千歳北陽教室を担当させていただいています沖村です。

こんにちは。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
定番の開始台詞、ご挨拶です。笑。
台風は、抜けていきましたね。まだ風も大分と強いので、気をつけています。

さて、先日、自動車免許の更新に行きました。
このご時世ですので、マイナンバーカードがあれば、オンライン講習が受けられます。
しかしながら、今回、私は一つの楽しみでありますので、あえて教習所で優良講習を30分受けました。
人から何かを習う、講習を受ける等、学生の頃に比べると減少しがちだと個人的には思っています。
大人になってから、そのような機会をあえて設けることもありましたが、子供の頃の時代の方が圧倒的に多かったです。
大人も大人で、講師も講師で、何かを習う、学ぶことはいまでもあります。
大変貴重なお話を伺い、楽しかったです。
講師のお話を聴きながらテキストを確認、映像を観ながら更に再確認。
帰宅する際も階段のところにドライバーに気をつけて欲しいことが各階に貼ってあり、復習になりました。凄い!
振り返れば、どの時代の授業にしても、もっと沢山、しかも真剣に受ければ良かったな…と歳をとればとるほどに?思います。
保護者様との面談で、比較的頻繁に耳にするのが、戻れるならもう一度勉強をしたいです、授業を受けたいです、うちの子供たちは幸せだと思います。(ここで大抵、生徒さんが、そんなわけないというような突っ込みを入れてきます笑)このようにおっしゃっていました。
ここでそうですよねー!大人になるとよくわかりますよねー!と保護者様と意気投合します。笑。

習う環境がある、学べる環境がある、機会がある、大変喜ばしいことであります。
貴重な機会なのは間違いないので、出来るだけ真剣に取り組むようにしたいですね!

それでは、また!

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R4年度千葉県公立高校入試 理科の難度と対策

個別指導の学習空間 千葉北総エリア 習志野藤崎・佐倉臼井教室の竹村です。

今年も、公立校入試が終わり、結果が出てきました。
まずは受験に関わった全ての皆さん、おつかれさまでした。

今年度は例年と比較し、数学の出題形式変更と、理科の難化の影響が大きかったように思います。
落ち着いて対応できた人と、面食らってしまった人とで、明暗がわかれたところもありました。
来年以降の対策も、また少し修正の必要がありそうですので、理科に関して、個人的に気になった点を書き残しておきます。

○全体通して
・平均がおそらく40点台前半
・暗記だけで解ける問題が大幅減

○詳しく
・問題の配置配分については変更なし
物理化学生物地学から各大問2つ分ずつ+小問集合1つという配置には変更なし。
各大問に4つ解答箇所があり、各分野の配点が均等なのも変化ありません。
また、物理の大問で化学の知識を問われるようなこともなく、分野の区別はきっちりしてました。その点は例年通りです。
得意単元、不得意単元を自覚して、時間配分を調整するやり方は、依然有効そうです。

・解答形式がやや難しくなった
完答を要求する問題が増えたように感じました。
特に、選択肢のある問題の難度が全体に高く、少しかんたんかなと思うと4択2回の完答だったり、よく見ると「すべて選べ」の問題であったりと、これは誰でも解けるでしょうという問題が大幅に減ったように感じました。
大量に問題を解くことで、理屈より慣れで解く、というような対策をしていた場合、練習のときほど得点できなかったと思います。

・典型から少しひねった問題が目立った
例えば大問1の(1)です。フックの法則の問題なのですが、今回は小問の枠で、これの、バネの伸びの算出・比例定数の特定・力の単位への変換と、3回捻りが効いた問題を出してきています。こうなってくると、バネの伸びとおもりの重さが比例することだけ抑えていても、なかなか正答できなかったことでしょう。「フックの法則とは何か」を、かなり具体的に把握して、「使う」感覚を身に着けておきたいところです。今回、多くの問題がこの調子で、知識を「使う」感覚がない人には非常に厳しい問題ばかりでした。一方で、日頃からその感覚がある人にとっては、解けたかもしれません。

・高難度な問題が目立った
大問4(3)の天気分野などは、前線の様子をかなり具体的に想像する必要がありました。単発の知識ではどうにもならず、寒気と暖気の動きを、距離感も含めて想像し、さらに日本付近の前線の出来方の基礎知識も求められました。捻りとは別に、このような複数の知識を組み合わせないと解けない問題も今回は目立ちました。千葉県の理科では毎年1問程度は、基礎知識の要求レベルが高い上に、多くの捻りの効いた難問(昨年度なら、三角比を使わないと解けない力学の問題とか…)が出てくるのですが、今年はそれに近いものが複数ありました。ただ、例年あったそれらに比べるとわずかながら簡単な面もあり、一定以上のレベルに達した人からすれば、解きやすいという印象だったかもしれません。

○対策
一言で言えば、「理科は暗記教科」という認識を捨てることです。本人だけでなく、保護者も、先生もです!

紙の上の世界の話ではなく、実在の、我々の住むこの世界の話をしているのが理科です(他の教科もですが)。
バネの話をしたら、ボールペンから取り出したバネの感覚を思い浮かべ、何に使えそうか、どうなりそうか、難なら実際に試す感覚があれば、今回のような問題が出ても、そこまで苦戦しないでしょう。月の話をしたら、月を見てほしいです!
また、それの下地となる、数学の能力も鍛えておきたいところです。比例関係を経由して数値の特定をする場面が特に多く、1次関数の扱いがスラスラになっていると高得点も狙えると思います。
ただ、学力的に余裕のない生徒さんにはやや厳しい注文になるとも思っています。
語句暗記だけで答える問題は減ったとは言え、覚えていることを前提にした問題は依然多いので、生物分野などは特に、これまで通りまずは語句暗記からスタートすることにはなるでしょう。ただし、それで終わりにしないことです。

個人的には、問題から「暗記しかしてないやつに点数はやらん!」という作問者の意思を感じました。
理科を楽しんで、「使える」と良いのですが…これは指導内容というより、姿勢の問題も大きいと思います。
まずは私がもっともっと「使って」見せます!

千葉の塾なら個別指導の学習空間

リスニング10番勝負ならぬ

個別指導塾の学習空間、北海道新千歳エリア、恵庭教室、千歳北陽教室を担当の沖村です。

皆様、お久しぶりです。
一昔前は、ブログの担当をしていたこともあり、頻繁に投稿をしていました。
最近では、マイペースにたまーにアップをする程度です。
ネタやストックは山ほどあり、いつでもアップが出来るのですがね。笑。
会話と同じように、いくらでも話は出てきます。
思い返してみると、小さい子供から100歳までの高齢の方々まで、生涯に様々な方々と出逢い、話をしてきました。

何気ない会話でも、その時に、またはその後になり、なるほど、と考えさせられることも多いです。

これから、果たして何人の人と出逢えるのでしょうか。
人に限らず、動植物や場所、物ですら、どれだけ巡り逢えるでしょうか。

まさに、一期一会でもあります。

今のこの瞬間にも、ほんの少し、ほんの僅かな出来事や偶然の出逢いが、(実は偶然出はなく必然という話もあります)生まれているのかもしれません。

今、担当をしている教室、生徒さんも、よく話をしますが、素敵なご縁であると考えます。
素敵なご縁を大切に、感謝をしつつ、今日を明日を過ごしていきます。

さて、11月も終わりですね。2021年もあと一ヶ月ですね。
2021年の締めくくり、中学三年生に毎日のように使って貰っている『リスニング10番勝負』ならぬ『ブログ10番勝負』と行きましょうか。
つまり、12月31日の大晦日が終わるまでに、10本のブログをアップしていくということです。笑。

たったの10本なので、すぐなのですが、色々な話題を出していきますね。
とはいえ、たわいもない話題ばかりだと思いますが。笑。

乞うご期待ください!
なーんてね。笑

まだ旅の途中・・・2021年5月にアップしたブログが、閲覧数250になっていました。皆様、ありがとうございます。UPする励みになります、なんてね。笑。
それでは、また。

個別指導塾の学習空間、北海道新千歳エリア

【夏休み質問】ヘリウムが満ちた部屋では音はどうなる?

個別指導の学習空間 千葉北総エリア 習志野藤崎・佐倉臼井教室の竹村です。

もう9月ですね!9月といえば…科学相談室ですね!!!(?)
…夏に上げ損なっただけなんてそんなことはないよ

こんな質問をいただきました!
Q:「ヘリウムを吸うと声が変な感じになる。では、ヘリウムで満たされた部屋では、音はどう聞こえる?」

そんなこと考えたことあります?これだからこの仕事は楽しいですよ!

A:一言で答えるなら、概ね変化なしでしょう。

色々な変化が起こり、起こる現象を全て想定しきるのが難しい質問ではあります。
こういう時は、似たような事例を考えてみましょう。
我々は通常、「空気」に囲まれて生活していますが、それがすべて別の流体に置き換わる体験をしたことがないかと。
え?ない??いやいや。
一つ心当たりがあります。多分、生徒さんでも、大半の人はあるんじゃないかと思います。
「水中」です。
流石に肺や耳の中までは置き換わりませんが、状況的にかなり近そうです。
水中で音ってどう聞こえますっけ?
え?聞いたことない??今度試してみて下さい。
距離感に大きな変化がありますが、音の高い低いは直接にはズレないです。
少なくとも、「たたいた時の音の変化」は、「ヘリウム吸引時の声色の変化」と比べるとかなり少ないはずです。

ここから高校レベルの知識も交えつつ。
距離感が変わるのは、媒質の音速が変わるためでしょう。水中の方が音速が早いです。
伝わる音の振動数は変化しません。物体の固有振動数(音源)にも、直接には影響しません。
このため、音を伝える媒質がヘリウムの場合も、既に鳴った音の高低は変化しないでしょう。
つまり、「どう聞こえる?」に関してだけ答えれば、「変化なし」です。

ただし、気柱の共鳴は大きく条件が変化します。空洞が鳴る場合ですね。
つまり、空洞が絡む場合、音自体が変化します。ヘリウム吸引時に声が変わるのは、声がこの空洞を鳴らすタイプの音の出し方だから、と解釈できます。
肺には空気を入れている水中では、そのため声の変化はほぼありません(そもそも声を出すのが非常に難しいですが…)。
しかし、ヘリウム充填下では、声は変化しっぱなしになりますね。
わかりやすいとこ、楽器は明暗が分かれます。管楽器など、共鳴が絡む場合は全て音が変化するはずです。打楽器・弦楽器は、直接には変化ないはずです。ただし、バイオリン、木琴など、打・弦でも、本体の空洞部による共鳴を利用している楽器は多く、本当にまったく変化しないという楽器は少なそうです。具体的に、ピアノはそんなに音変わらないけど、リコーダーは大幅に音が変わるなんて現象も予想されます。
オーケストラやったらすごいことになりそうですね。。
吹奏楽など、菅を使った楽器のみで編成して通常通り演奏すれば、変調した感じになる…?

生活音だと、机を叩く音や歩く音、時計の音は変わらなくても、換気扇の音や風の音、複雑なのだと、トイレの流した時の音も部分的に変わりそうです。とはいえ、この辺は現象自体が複雑でちょっと予想しきれませんね…だれか、機会があったら試してみて下さい!

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理科で読む「矛盾」⑤(グッドエンド?編)

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・佐倉臼井教室の竹村です。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。最後です!
前回までのあらすじ…ではなく全文

前回、矛が勝つ!盾は負けた!という解釈をしましたが、あんまりにあんまりです。
今までの屁理屈をこねた時間は一体何だったのか!
愛が無さすぎる…!

ここからは元の文章を多少改変することになりますが、「どうなるの?」の質問に答えられるようにしましょう。
え?ここからもなにも既に改変しまくってる?そうかな?そうかも?

 


前回④の問題点と反省
・ちょっとたとえ話
テスト前、応用問で手が止まってる学生がいます。今にも問題を飛ばしそうです。そこで、「この応用問、テストで出たらどうするの?」って聞いてみましょう。彼は質問に誠実に答え「解けないので飛ばします」とか言います。ええ、苦手に向き合わない怠惰な学生ですよ。思った通りです。
相手を追い詰めたい言い負かしたい場面では、相手を悪くとらえたうえで、こういう答えをつぶす質問が有効です。
―いやね、彼は勤勉な奴なんです。だとしたら、そう信じて聞いてみましょう。例えば今回なら、「この応用問、テストで出ないの?」と。彼は、「これテスト範囲外なんで、出ないはずです」と答え、テスト範囲をよく把握して勉強している事を証明してくれるでしょう。思った通りですね!

・改めて本題
我々は商人を言い負かしたいわけではないんですよ。商人は嘘つきだと疑った時点でもう向かう方向を間違えてるんです。彼は嘘をつくような人じゃない、そう信じましょう?

こんなん精神論だと思います?―だとしても、結構結論変わるんですよ。

○やさしいせかいの話

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理科で読む「矛盾」④(バットエンド編)

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・佐倉臼井教室の竹村です。

前略。矛盾、どうなるのか。→いままでのやつはこちら
ここまでの超意訳:


楚の国に盾と矛とを売る人がいた。
盾の売り文句は、
「我々の知る範囲の武器が、戦場で想定される使用法で振るわれた場合については、この盾は貫通されないよ。注意書きよく読んで使ってね!」
また、矛の売り文句は、
「この矛で貫通できない盾や鎧はないよ。貫き方はこちらの説明書に書いてあります!よく読んでね!!」
ある人が言った

「? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?」


なんだ「説明書」って、と思いましたか?私も思ったんですよ!気が合いますね。

ラスト一文!

●きびしいせかいの話
原文:「以子之矛、陥子之盾、何如。」
意訳①:「この矛で、この盾を貫くと、どうなるの?」
―これはバットエンド確定ルートです。
ここをこう解釈しちゃうと、どうなるもなにももう貫かれちゃってます。
盾の広告は景品表示法違反!(あってる?)商人側の敗訴!以上、閉廷!
…ええ、そりゃ「其人弗能應也(なにも答えられなかった)」ってなりますよね。

 

改めて、こちらの解釈では、「どうなるの?」の結論は

矛が盾を貫く(矛の勝利)

となります。めでたしめでたし。

確かに原文では矛でなんでも貫けるって言ってますので、この回答不可の質問が成立してしまいます。こんな致命打を許した商人には隙がありすぎ、この質問の存在に気が付いた「ある人」なかなかの鋭いねっていう話になります。
そもそも、「矛盾」自体が、「お前らのいうことは間違えている」っていうたとえで出された話らしいんで、話の意図としてはこの方向の解釈でいいんです。いいんですが。

―そうじゃないでしょ?我々が求めているものは。

次回「やさしいせかい」(ひっぱります。ゆるして)

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理科で読む「矛盾」③

個別指導の学習空間 千葉エリア 習志野藤崎・佐倉臼井教室の竹村です。

前略。矛盾、どうなるのか。
正直盾のほうの解釈を詳細にするだけで、もうなんとでもいえる気がしてきましたが、矛もじっくり読みましょう。
たった一行読むのにも、全力でやると結構手間暇かかりますね…!

原文:吾矛之利、於物無不陥也。
意訳:「この矛の鋭さは、突き通すことができないものがないほどだ。」

こちらも、文面は鋭さ(利と書いてあります)の自慢ですね。また、「陥」という語の解釈も前回と同じく。つまりは、「貫通する」まで言ってしまっていい気はします。そうなると、まさしく「貫通できない物がない」=「なんでも貫通できる」と書いてありますか…これはちょっと盾と比べてハードルが高くないか…?

サイズや材質に関してはこちらも言及がないため、どうとでもできます。真面目に考えるなら、この時代の中国で、「矛」と呼べるような範囲の形状・材質であるべきですが、「於物無不陥也」とか言っちゃってるので、極論針みたいな形状でもいいか?よくないか…

えー、各種条件の追加で何とかハードル下げましょう。なお、盾で出した「※戦場での使用を想定しています」の類は、対戦相手の指定にもはや必須です。さすがに城壁など石の壁を、「矛」で貫けとは言われないでしょう。「物」に関しては、「※盾または鎧相手を想定しています」くらいは許してほしい。
もうちょっというと、当時(※紀元前200年あたり)想定しうる盾や鎧に絞りたい。ちょろっと調べた限りでは、防具に使う金属は青銅がメインで、かつ数mmあるかどうかの薄さに見えます。中世ヨーロッパの騎士みたいな、「いのちだいじに」の思想はあんまりなさそうで、機動性度外視の全身ガッチガチの鎧は、少なくとも民兵レベルじゃ想定しなくて良さそう。革や木の防具は…なんとかなるでしょう(?)。なんですが、盾の方は鉄製のものがもう当時あったという記述も…時代的に鉄は発見されてますし、加工にも武器ほどの技術要らんですし、あっても不思議ないですよねぇ…ここまでは貫通できないとマズイか…?多分重いので、白兵戦には使われない気はしますが、攻城時や陣形組んで戦う時なんかは、片手じゃ扱えないような盾も有り得るし、そういう盾だと並大抵の方法じゃ貫通できませんが、対象外でいいかしら…詳しい方いらっしゃいましたら、時代考証お願いします。

一方で、盾の時にやった、使用法の指定はなしと解釈しましょう。「戦場での使用→突く動作をしたとき」に限ってしまうと、ちょっと盾側を強くしただけで、容易に「矛盾」してしまうでしょう。逆に、一日以上かけて、錐の要領で穴を空ける選択肢を持っておけば、大分ハードルを下げられそうです。それは矛じゃないんじゃなかってツッコミはもうナシで。

こっちはちょっと誇大広告な気はする

矛側の条件や情報はこんなところでしょうか。
・貫通できないものはない。なんでも貫通できる。
・サイズや材質の指定はない。
・ただし、貫く相手は鎧や盾を想定している。さすがに城壁相手は無理。
・ただし、貫く方法は指定していない。必ずしも「突き」で貫通するとは言っていない。

原文:吾矛之利、於物無不陥也。
超意訳:この矛は、貫通できない盾や鎧はないよ。どうやって貫くとは言ってないよ。

なんかもう結果が見えてきた気はしますが…次回「以子之矛、陥子之盾、何如。」
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