個別指導塾の学習空間、前橋三俣・前橋大島教室の古川です(‘^’)
新年を迎えたと思えば、瞬く間に1月も終わりますね…。
(いやはや、早い。早すぎる。。。)
いまは、中3・高3の受験生の生徒たちは本格的な受験シーズンへと突入し、
1日1日の重要さを感じている所だと思います。
今回2度目の実施となった共通テストでは様々なことが起こりました。
前代未聞の刺傷事件が発生したり、この期間に遠くトンガ沖合での噴火に伴う津波の発生
といった受験生を取り巻く環境はとても大変なものであったことは察するに余りあります。
また、試験の内容として数学の大幅な難易度の上昇といったことが話題に上りました。
本来のテストあり方としてはいかがなものなのかなと思ってしまいますが、
但し決まりに抗うことはできません。
自分自身を信じて最後の一瞬まで諦めずに取り組んでください。
私が高校/大学受験生であった??年前とは子供たちの考え方や学習環境、入試形態といったものが
様変わりしているなと感じます。
10年ひと昔といわれるように、昔の常識が今の非常識はたまた今の常識が将来の非常識へと変容していくのでしょう。
懐古主義にならないように、今現在の感覚を大切にしていきたいです。
”人事を尽くして天命を待つ”
「やるべきことはやった」といえることが
将来自分の確かな財産となります。
自分の意思で自分の行く道を決めましょう。
誰もあなたの行く先にはいませんし、来た道にもいません。
結果はあとから付いてきます。
前を向いてやるべきことをやっていきましょう。